ブルネイと言う国は
なじみがない国だった、
 
 
ボルネオ島の一部、石油がとれる。
 
ここの大統領が
国民が、
同性愛や不倫行為をしたら、
死刑に処すという
法律を作った。
 
泥棒をすれば、
手足を切断するらしい。

 

そのニュースを読んでいて、思い出したことがある。

 

 
 
ある女性の英語の先生から
電話が掛かってきた。
「ブルネイ出身の人々が来られるので、
通訳をしてあげてほしい」
 
なぜ通訳などしなければならないのか、
自分でやれば、
と思って、そくざに断った。
 
これはブルネイの王族。
 
その先生は、
勝手に、
ブルネイの若者たちを連れてきた。
なんで・・
と思って、ほとんど相手をしなかった。
 
相手をしたくなるような連中でもなかった。
下品な・・
その中の一人が、
突然、私に向かって、にやにやしながら
話しかけてきた。
「オンナ・・オンナ・・」、と。
 
 
そうとう腹が立った。
こちらをまるで
女衒(ぜげん)だと思っているのか、
それに、
日本の女性をバカにしている。
 
連れてきた女の先生が相手すればいい。
すぐに帰ってもらった。
 
ブルネイのジャングル。かわいい猿もいるけれど、毒蛇も多い。
 
日本へ来るのだから
一応エリートか、
石油成金のバカ息子たちだったのだろう。
 
こんな連中が多いから、
ブルネイの大統領は、
不倫をしたら
石打ちの死刑だと決めたのだろう。
 
 
関係ないけれど気分直しに今夜の歌
 
<今の運勢>
「艮(ごん)」。山が2つある形。動きがない。動けない。しばらく我慢しよう。