運命線は下から、年齢を数える。

この手相が基本。人によって手相にも個性がある。

 

以前、結婚線について述べたように、

対数的な年齢の数え方をする。

 

下から数えていって、

ちょうど Head Line(頭脳線) と交わるあたりが

人生の半分である。

 

古い指輪。印鑑の役目をした。指輪はその指にある運命をしばる。パーティなどで自分を守りたければして行く。

 

下のほうが濃くて

上に行くほど薄い人は、

若いときは気が強くてわがままだが

成長するにつれて

自分を押さえて人と協調できるようになる、

と判断する。

 

若い人は

あまり線がなくて、あらゆる可能性がある。

 

運命線が切れていたり重なっていると

重要な変化がある。

結婚線と合わせて、結婚すると占ったり、

職業や住所が変わったりする。

 

<今の運勢>

「小畜」。中休みのとき。ちょっと休憩して英気を養う。ただし長く休んではならない。すぐ働く人は成功する。