黒海に面した

ウクライナの港町オデッサで、

一年前に

労働組合会館が襲撃され、

放火による火事と

大量虐殺が起こった。

 

犠牲者は50人ほど。

 

ウクライナ検事総長らは偶発的なもの

との声明を出した。

 

現在のウクライナの検事総長。

 

実は、計画されたものだった。

しかし、襲撃に加担した

右派急進主義組織に

事件への責任は一切科せられていない。

 

労働組合会館に

ロシア系の人々が集まっていると思われて

襲撃されたのだ。

 

プーチンはときどき

武力集団を

東部国境に侵入させることがある。

 

ウクライナで差別を受けている

ロシア人を

支援するつもりなのだ。

 

それでは、ますます

ウクライナ人がロシア人を

攻撃するようになる。

 

こだわりを忘れて

平和を目指してほしいものだ。

 

これはバンド・オデッサの一組の踊り。

https://www.youtube.com/watch?v=hAoPCIdzYdw

 

 

<今の運勢>

「訟(しょう)」。争いはまだ解決してないが、解決を望めば必ずうまくいく。