北朝鮮と接触したのは

小泉純一郎だった。

 

 

小泉は、

金正日と裏で接触していたと

言っているが、

金正日が拉致を認めた瞬間、

驚いた表情を浮かべて

黙り込んだ映像がある。

 

だから、

計画的な交渉ではなく

偶然、その場で、

すべてが金の指示だとわかって、

動揺したのだと思う。

 

 

あのとき、

全員返せ、

とさえ、言っていれば、拉致問題は

解決していたのではないか。

 

5人は帰ったが、

金に、

経済支援交渉の材料として残しておこう

と思わせてしまい、

その後、急速に、

対立することになったのは、

非常に残念である。

 

 

しかし、

やっとチャンスが巡ってきている。

トランプの北朝鮮との対話である。

 

両国が接近しても

アメリカには経済支援をする気がない。

 

日本に援助させる。

日本は、

その代わりに、

拉致被害者を全員返せ、

と、言うべきだ。

 

せどり、と言われている、洋上での北朝鮮船への原油積み込み。

 

日本は、援助しても良い。

北には

鉱物資源も漁業資源もある。

経済的に考えても損はないのではないか。

現体制の崩壊も早まる。

 

日本政府は、

何よりも、一日も早く、

拉致被害者の全員帰国を、

目指すべきである。

 

<今の運勢>拉致被害者のことを占った。

「乾」→「大壮」。思い切ってやってよい。こちらから正面切って話し掛けるべきである。今までものを言わなさ過ぎたのだ。