昔、武士は着物で切り合った。

 

現在でも

剣道の試合では、

ズボンをはいていたのでは

足さばきが悪い。

 

剣道着のすそはこんなに長い。

 

着物のほうがいいのだ。

ただし、

草履よりは靴のほうが

引っかかる心配がない。

 

あの警官はまじめ過ぎたのでは

ないだろうか。

 

私も、

まじめ過ぎる警官とやり合ったことがある。

 

スピード違反していないのに

停められたときと、

一旦停止で、

両側が見えないので

停止線より前に出て止まり、呼び止められたとき。

このときは抗議した。

前者は、前を走っていて脇道に入った

別のバイクのとばっちりだった。

 

後者のときも、

バイクだった。

本来なら、停止線で完全に一時停止してから

そろそろと前に出るべきだが、

田舎の、誰もいない道路だったので、

徐行したまま50cmほど出た。

 

これもやめたほうが良いらしい。

 

ちゃんと一旦停止したよ、

あんな後ろに停止線を引いたのが悪い、

こちらは身の安全のために、

少し前に出ただけだ、

と、勢い込んで主張して、助かった。

 

まあ、警官にもいろいろな人がいる。

だいたいは、

人を見たら悪人と思え、が、

身に着いているようである。

 

そうでなければ

我々は安心できないのだが、

着物姿の運転をチェックしたのは

やりすぎではないだろうか。

 

<今の運勢>

「夬(かい)」。これはちょっと危険なことが起こりそうなので用心しなければならない。外部から知らない人が侵入することもある。防備を固めておくと良い。