東南アジアの海で

日本人男女数人がスキューバダイビングをしていた。

 

連れてきていた船の船長が、

たぶん食料でも忘れていたのだろう、

水中にいる彼らを置いて

いったん港に帰ってしまった。

 

船が戻って来たとき、

ダイバーたちはパニックになったのか、全員

ウェットスーツを脱ぎ捨てて溺れていたという。

 

事故にあわないように注意しなければならない。

せめて多くの事故例を読んでおきたい。

 

フィリピン

 

あきらめないことも大切である。

 

貨物船から落ちた人がいる。

船が気づいて、

ちょうど彼がいる場所に

戻ってきてくれて助かった。

彼はあきらめずに24時間浮いていたそうだ。

 

ベトナム

 

また、南シナ海で

ある日本の船が遭難して沈み、

たった一人、

一昼夜流木にしがみついていて、

たまたま通りかかったアメリカ船に

助けられた人がいる。

 

彼は、しがみついていたその流木が

なぜか恋しくて、

船長さんに、話すと、

その船長さんはいい人で、

船を返して、取りに戻ってくれた。

 

するとその流木の近くに、別の流木があり、

それに、遭難した仲間全員がすがっていたそうだ。

そんな、奇跡も起こる。

だから、あきらめてはいけない。

 

人生も同様。

たとえ落ちてもあきらめずに

奇跡を起こそう。

 

なお、できるだけ、

旅行前には易占をしておこう。

良い卦が出たら大丈夫。

注意すべきことが出たら、そこに気を付ければよい。

 

<今の運勢>

家にいて楽しく過ごす。