ある若手の女優さんが
所属していたプロダクションを抜けて
新興宗教団体にはいるということが
話題になっている。

驚いたのは、
報道されている月給。
たった、5万円。
ひどい、まるで奴隷だ。

しかも、仕事が、人を食う役。
かつて、アメリカの若い女優さんが、
出演映画と同じように惨殺された事件があったが、
そんな運命になったかも知れない。

シャロン・テートは自宅でオカルト教団の男たちに襲われた。妊娠中で、お腹の子だけでも助けてと懇願したが駄目だった。

逃げて良かった。
たまたま逃げ場所が宗教団体だったのだが、
若い彼女にはそれしか選択肢がなかったのだろう。
一般の人のように、
教祖を対等に見ることなど無理だろうけれど、
仕方あるまい。

<今の運勢>
重荷を背負って歩く。皆を支えなければならない。このままではいけないことがわかっているがこのまま我慢して歩かなければならない。年取った独身男性が若い女性と結婚することは吉。