ガンを攻撃してくれるキラー細胞の減少は人のストレスによるものらしい。
だとすると、3時のお茶で一息ついた日本の習慣はいいことなのだろうか。
写真の茶葉の量は多い、ふつうはこの皿1つの3分の1ほどだろう。
今、思いついて自分で入れたのがこれ。
静岡の川根茶。
勝海舟が、失業した武士に、ここでお茶の生産を勧めた、という伝説がある。
毎年、取り寄せている。
2番茶だから、7月にならないと手に入らない。
1番茶は高価なのでいつもは飲めない。
昔、茶の木の苗をもらって来て、裏庭に植えたこともあるのだが、世話が下手で、枯らしてしまった。
機会があれば再挑戦するつもり。
お茶がガンに効果があるとか。
長寿日本一の町では、毎日10杯もお茶が飲まれるらしい。
ネットで見たのだが、煎茶を細かく挽いていれると、葉も食べることができるので、もっといいらしい。
うちに小さいすり鉢があったような・・コーヒー挽き器具でもいいかな。
<近日中の運勢>
「坎(かん)」の卦。まわりは水。天候も運勢も水に囲まれて溺れないよう立木にしがみついているのがやっとという運勢である。仕方がない、何もしないでこのままようすを見ることにしよう。危険な場所にいる人は避難してようすを見ること。心配事があってもじっと我慢して状況を見守るだけにする。水が引くまで耐えること。
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