歴史に「もしも」という言葉を使うな、と言われているが、逆に理解を深める、と考えて・・

 

ヒトラーはロスチャイルドに借金を申し込んだ。

ロスチャイルドはヒトラーに貸さず、イギリスに貸すことにした。

第一次世界大戦の賠償金を払わないナチスを信用できなかったのだ。

だから、ヒトラーは、ユダヤ人迫害を思いついたのかも知れない。

↑イスラエル

 

戦後、日本は食うに食えない時代が続いた。

主計局長だった福田赳夫は、ロスチャイルドに国の借金を申し込み行った。

ロスチャイルドは会ってくれたが、数人の用心棒に取り囲まれて脅されたらしい。

ロスチャイルドは途方もない条件を出して来たので、福田はあきらめた。

そして福田赳夫が考えたのが赤字国債である。

今や、赤字国債発行が定着し、現在の国の借金は1千兆円を越えた。(ため息が出る)

 

戦時中に、外務省が、ドイツに迫害されるユダヤ人を救う政策をとっていたら、ロスチャイルドは金利を下げてくれたかも知れない。

あの赤字国債の発行がなければ、後の政府の安易な道をたどる癖もなかっただろうに。

 

<近日中の運勢>

業を煮やして自分で始める決心をするが、よくよく考えてみると知識が足らない。早く知れば知るほど、勉強すればするほど、成功への道が早く開ける。