今日から2週間ほど寒さが続くのだそうだ。
寒いと外へ出たくない。
今日の七草粥(がゆ)の行事は明日の土曜日になった、
誘われたけれど、近所の子供たちに、キャラクターが面白いと噂になったらしく、○○が来た!と周囲に集まって来られたりしたら、こんどは大人に変に思われる。
だから、ちょっと行きたい気があるけれど、寒さが心臓にも悪いので、やめにして、家にいて本でも片付けようと思っている。

徳富蘇峰の近代日本国民史を持っている。
たまに取り出して、読みたいところを読む。
たとえば、原敬が、病床の陸奥宗光と別れる最後のシーンなどは、病室の廊下の寒さが身にしむような気がした。【←この文は原敬日記だった】

明治維新後、和宮はひっそりと住まいをされていて、あるとき強盗に入られ、片手を切り落とされたことなど、本当に自分が切られたように、痛ましく思う。
(ウキペディアなどに和宮のお墓を整理した話が出てくるが、いずれも左手首がないのはなぜだろうかと書いてあるだけで、その理由については知られてないようだ)

<近日中の運勢>
寒いけれど運勢は良い。株価は下げても外のこと、あなたの運勢は良い。することはぜんぶうまくいくし向こうからやってくる幸運もある。

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