大三島の大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は日本総鎮守である。
四国では、あらゆる場所に分社やほこらがある。
神社前に大きなクスの木があり、立て札には樹齢2600年と書いてあった。
ほんとかなあ、弥生時代だ。



無銭旅行を心がけていたが、チャンスを逃すわけにはいかない。
1人1000円の入場料を払って博物館を見た。
大三島神社 ←くわしくは

神社前の、ネットで人気ある海鮮ドンブリは480円也。
量もたっぷり、新鮮でおいしいこと。

海辺にキャンプ場があり、秋の今は無料。
場所を見つけておいて、テント設営はあとまわしである。
先に温泉に行く。

すばらしい浴室。
露天風呂から夕日が見える。
1時間ほどいて、海岸に戻ってテントを張った。



夕日を見ながらガスコンロで湯を沸かしてコーヒーを入れる。
(アメリカの西部映画の馬の旅でもよくやっている。)
息子が持って来てくれたビニルの敷物と組み立て式小机がとても役立つ。



テントの大きさはちょうどよかった。
オーバーシートは吊るさずに、掛け垂らして夜露と寒さよけに。
100円銀シート2枚と封筒式寝袋を1つ広げて床に敷く。
そしてそれぞれの寝袋にホッカイロを入れ、ウエストバッグを枕にして寝た。

そうそう、友人の医者にもらっておいた睡眠導入剤も1錠飲んで寝た。
(私は必要ないがもしものとき便秘薬も役立つ。)

<近日中の運勢>
調和しているように見えて、まだ完全に終わってはいない。
ちゃんと届けるとか、ちゃんと到着しておくとか、仕上げておくなど、完結させ終わらせてておかなくてはならない。
だらしない相手とは別れること。
別れたら、新しいすてきな世界が開ける。

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