昨年、北モンゴルで、フン族の遺跡が発掘された。 
アッチラ大王に率いられたフン族は、
ヨーロッパを攻めて
ゲルマン族の大移動を引き起こし.た。

現在、民族移動の時代に入っているのではないだろうか。



 これは↓別のアッチラ。
https://www.youtube.com/watch?v=qLYoJgbybes

ギリシャには、中東の紛争から逃れた人々が何万人も上陸してくる。
トルコのクルド人は、ドイツに入って軋轢を生んでいる。
北アフリカのイスラム教徒も、キリスト教徒の住むヨーロッパに移動している。
漢族(中国人)は、すでに満州族を同化し、
ウイグル族やチベット族の反抗を武力で抑え、
南沙諸島まで支配下に置きつつある。

私の町では、
通路をふさいで大声で話す中国(漢族)の女たちが増え、
女と抱き合って歩く中国人(男)さえいる。

日本は、外国に甘くないだろうか。
サンゴを盗む中国船を取り締まることさえしない。
(韓国の警備艇は韓国領内で密猟する中国船を銃撃した。)
北朝鮮が日本海にミサイルを撃ち込んだことは
大きい報道をするけれど、
竹島を占領されていても何もしない。



これは↑私が持っている日本輿地路程全図だが
ちゃんと竹島が載っている。
こんな証拠があるのに、
自国の領土に自衛隊を派遣しても法的に問題がないのに、
日本政府は何もしない。

動かない日本を見て
中国は動いている。
数百隻の船を尖閣諸島周辺に展開している。
日本政府の態度を打診しているのだ。

世界の動きにもっと厳しく立ち向かうわなければ、
やがて他人がずかずかと家に入りこんでくる事態になる。


易経は古代中国の書である。
中国は書の国だったのは昔のこと、
今、中国人は、過去を大切にする心を持たなくなっている。
中国に住む私の同級生の話では、
近所の路地にある古いお地蔵さん(!)は、
いつもおしっこをかけられて臭っているそうである。

<易経による・・臆病になろう>
恐れて、危ないぞ危ないぞと叫ぶことが必要である。
日が暮れたとき、何かが襲ってくる気配がある。
夜道を行くときは注意しなければならない。
前もって武器を用意しておこう。
携帯のベルもいいだろう。
夜、近所で騒ぎがあり、
誰かが助けを呼ぶ声が聞こえたら、
バケツを叩いて人々に知らせ、
警察を呼んであげよう。
できるだけ急がなくてはならない。

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