文字数：1510文字（原稿用紙約4枚弱）
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今日は私の育ての親でもある伯父の娘で、15歳上の従姉妹Rさん、そして父の妹の娘である1歳下の従姉妹のKさんの誕生日です。
今回はRさんについて書いていきますが（Kさんごめんなさい）、Rさんとの想い出も多いため2回に分けて書きますのでお読みいただけましたら幸いです。
1.Rさんについて
①Rさんの経歴
Rさんは1男2女の長女として生まれ、地元の高校を卒業後は県内の私立大学の英文科に進み、卒業後の1987年（昭和62年）に今はない地元の百貨店に就職しました。
私が物心ついた頃にはもう大学生になろうかという頃なので、一緒に暮らしていた時の記憶はあまりないのですが、朝が弱くて高校に通うローカル線に乗るべく朝はいつも駅まで急いで行っていた記憶があります。
地元にいた時から英語が好きだった事もあって、中学生か高校生の頃にはホームステイもした事があった記憶がありますが、大学進学後は教職課程もとっていたので、大学3年生の時には母校の中学校で教育実習を行い、小学校と中学校は隣だった事もあってその時小学校1年生だった私はRさんと一緒に通った記憶があります。
学生時代はミスタードーナツでアルバイトをしていた事もあって、Rさんが帰郷する時のお土産はいつもドーナツの詰め合わせで、Rさんのお土産を通してドーナツの味を覚えましたが、Rさんはこのアルバイトを通して旦那様であるTさんと出逢いました。
就職から2年7か月後の1989年（平成元年）11月に寿退社をして、翌1990年（平成2年）6月17日にTさんとの結婚式を挙げました。
※画像は格安ホテルKING様のサイトから。
その後は1992年（平成4年）に長男のN君、1994年（平成6年）に長女のHさんが生まれ、1995年（平成7年）には旦那様のTさんの転勤に伴い名古屋に引越し、名古屋へ転勤となった後は東京へ転勤になり、その時に住む事になった埼玉県の桶川で家を購入して今に至っています。
②Rさんの性格
Rさんは可愛らしい女性でしっかりしているのですが、著名人で言うと雰囲気は政治家の野田聖子さんや高市早苗さん、女優の浅茅陽子さんに似ている気はします。
※画像はミドルエッジ様から。
Rさんはいつも明るくて楽しい女性で、それは伯父からの遺伝であるように思いますが、Rさんは明るいだけでなく可愛い事もあって、もてたのではないかと思いますし、その明るさと可愛さ故に就職した百貨店でも、地元のテレビ番組の取材を受けた時には出演させられたのではないかと思います。
Rさんの友人は可愛い人が多かったように思いますし、その明るさと可愛らしさでRさんの周りにはいつも人が集まるような所があり太陽のような人だと思いますが、帰郷する度にRさんの笑い声や明るく楽しい声が聞こえると、Rさんが帰ってきた事を感じるのと同時にこれこそがRさんらしさと思って、このRさんらしさがいつまでも変わらないでほしいと思ったものです。
性格は気が強いというほどのものではありませんが、旦那様であるTさんがサザエさんに出てくるマスオさんのように優しい方である事もあって、Rさんがサザエさんのように見える事もあるのですが、Tさんにちょっと強く出る所もあるものの、Tさんはとても優しい方なのでそれに何を言う訳でもないので、RさんとTさんは相性が良い夫婦なのだとは思いますし、TさんあってのRさんで、良い人と巡り逢えてよかったなとは思います。
以上がRさんについてですが、次回の後編ではRさんとの想い出について記したいと思います。
つづく
最後までお読みいただきましてありがとうございました。