鳳凰(おおとり)ブログへようこそ♪

読谷村(沖縄県)、2月は例年に比べて雨の降る日が多かった…
昨晩から今朝にかけても雨が降ってましたが、昼間は春と飛び越え初夏を感じさせる気温となっています。

2月は、当事業所の運営を継続させるにあたっての指定更新の手続きが始まり、
行政からの実地指導を(開所後)初めて受けるという超多忙なスケジュールでした。
勿論、その間も毎月のワークは同じようにこなさねばならず、他の月に比べて日数自体も少ないので…、心身ともにボロボロです。

毎月更新を続けてきたブログも、とうとう途絶えてしまいましたが、
気持ちを切り替え、本日更新しています。

久しぶりにブログを閲覧すると、
このサービス、今年いっぱいで終了になるんですね。
残り短い期間、最後までお付き合いいただけると幸いです。

では、今日のお題へ
「 糖尿病患者さんを知ろう 」

私が担当している利用者さんにも、糖尿病の治療中の方は複数いらっしゃいます。

また、読谷村内では、2個所のクリニックさんで人工透析の治療が受けられることができます。
身近にある医療機関で治療できることは幸いですが、市でも区でも町でもないところで、透析治療を行う機関が2個所もあると言うことは、それだけ患者さんの数が居るということ。
ここは安易に喜んではいられませんね。

先週、とある研修先で拝見した画像を下に↓

イメージ 1

医療機関から、糖尿病患者さんにはこの手帳が配布されているそうです。
(自治体で勤める保健師さんからのお話しでした。)

お薬手帳とは別です。

中には、血糖値の検査結果データなど、
患者さんの糖尿病治療に関する記録が書き込めるようになってて、
複数の医療機関にかかってたり、介護保険サービスを利用するようになると
多くの職員に健康を支えてもらうことになりますが、1人の患者さんの詳細な情報を、家族も含め、関係者が常に最新情報をもつことは簡単なことではありません。

このようなツールがあることを知っておくと、便利ですよね!

私も業務で何度か拝見したことはあるんですが、
これまでより意識を強めて、ケアマネジメントの業務に役立てたいと思います。