ネット大喜利論2 | 大友・ごむの「理想のワタミ」

ネット大喜利論2

少し前にネット大喜利論 という記事を書きました。
今回の記事は、↑を読んだ人のための記事なんで
それを読まずに読み始めようなんて甘い考えの奴は帰れ。

前回は若干悪いクセが出てしまいましたが、
やはり中学生ともなるといつ死ぬか分からないので
己のネット大喜利論なんぞを書き遺しておきたいと思います。


どんなタイプの「ネット大喜利好き」なのか。
(オオギリーガー、オオギリスト、ネット芸人、投稿職人など
いろいろ呼び方があるみたいですが、どれも好きじゃないので
ウチのブログではただの『ネット大喜利好き』で通しています、多分)


ネット大喜利において求められる要素は5つです。
発想力 …パワー。画の面白さや他の人の思いつかない所を見つける力。
       野球で言えば「ストレート」
技術力 …お題に対してのワザ。スカシたりカワシたりズラシたり、スマート。
       野球で言えば「変化球」
表現力 …書き方。倒置やセリフ調などの技法や何を書いて何を略すかとか。
       野球で言えば「投球フォーム」
安定感 …どれだけベストの力を安定して出せるか。
       野球で言えば「安定感」
  運   …運。得点では上位なのにリーグ戦の勝ち点で負けたりする人もいる。
       野球で「運」

他にも、スピード…野球で言えば「盗塁」、も考えられますが
ネット大喜利だと必要な所は少ないので省きました。
この5つのパラメータがどのようなバランスになっているかで
各ネット大喜利好きの人達のタイプが分かると思います。

例えば、大友ヒップホップならこんな感じになりますね。


大友・ごむの「バニーガールも逃げ出す寒さ」-レーダー


このグラフを見てお分かりの通り、「発」のところはへっこんでるけど、
「表」と「技」のところがとんがってて耳になって、猫になるじゃないですか。
大友・ごむの「バニーガールも逃げ出す寒さ」-猫
で、その猫を目の前に置いたら逃げるじゃないですか。
で、「待て待てー」「こっちか?こっちか?」って追うじゃないですか。

意外とこっちが追っかけなかったら猫の方から寄って来たりね。
ほんとネコかわいい。飼ってないけど。