土曜日におーちゃんが亡くなりました。
このブログを何人の方が読んで下さっているのかは分かりませんが、こういう事もあるのだと知って頂いて、ご自身の愛鳥さんの健康管理をするうえで役立てて頂ければと思い書きます。
私は12月になって、気温の低下でおーちゃんの体力を奪ってしまうのをすごく恐れていました。
ヒーターをサーモにセットして付け、植物用の温室を作り、とにかく気温が下がりすぎないよう、温度管理をしてきました。
土曜日は天気も良く暖かい日で、朝8時に起きておーちゃんを放鳥し、9時頃に窓辺へ少しカゴをずらして私は別室に移り、10時位からうたた寝をしてしまいました。
11時40分に目を覚まし、起きてから5分ほどして、おーちゃんのいる母の部屋から私を呼ぶ叫び声がし、急いで駆けつけると、もうおーちゃんは亡くなっていました。
その時のおーちゃんの温室の中の温度計は40度を指していました。
12月に入って、日中の部屋に入る陽が傾き、温室の気温が上がり、逃げ場のない中で、熱中症にさせてしまったんです。
寒さに関してだけ気を付けていて、まさかこの時期に熱中症にさせてしまうとは思ってもいませんでした。
何て酷い事をしてしまったのだろうと、取り返しのつかない事をしてしまったのだと、自分を責めても責めてもおーちゃんはもう帰ってこない。
あの時私がうたた寝をしていなければ、窓辺にかごを置いていなければ、今週初めに買った、高温になった時に警告音が鳴るサーモを取り付けていれば、ネット通販で探し中だった遠目でも文字が見やすい温度計を早く買っていれば、
あの可愛い可愛い世界で一番可愛いおーちゃんは、今頃いつもの定位置でネンネしていたのに。
本当は10年以上生きれたおーちゃんの大切な大切な命を私が奪ってしまいました。
臆病でちょっとした事でオドオドするおーちゃん。
甘えん坊で私や母にベッタリくっついているのが大好きなおーちゃん。
あまりおしゃべりが得意じゃなくて、自分の名前もおーちゃんじゃなくて、ぶっちゃん!としか言えなかったおーちゃん。
私の携帯ケースが大好きで嬉しそうな顔をして齧っていたおーちゃん。
ちゃん!っていうオシャベリだけには自信があって、ちゃん!ちゃん!と連呼していたおーちゃん。
父の事が大好きで、噛めば父が喜ぶだろうと、いつも唇を狙っていたおーちゃん。
スズメの学校の歌の、チーチー パッ!パッ!をおしゃべりが下手っぴなくせに一生懸命覚えようとしていたおーちゃん。
だけど、パッ!って言おうとして、思わずちゃんっ!と言ってしまったおーちゃん。
アヒルのオモチャが好きで、オエオエするのに、怖くて近くには寄れないおーちゃん。
クシャミをして、鼻水を流したおーちゃん。
細身で柔らかいおーちゃんの背中。その温かさ。
お風呂上がりがクチャいおーちゃん。
ペットショップでうたた寝をしていた赤ちゃんの頃のおーちゃん。
おーちゃんの仕草、表情、声、お顔、温もり、全てが、目を瞑ると浮かんできます。
ごめんなさい。私の所に来なければ、他の人のお家にお迎えされていれば、おーちゃんはきっとその寿命がつきる最期の日まで生きられたはずだよね。
おーちゃんがいなくなったカゴの床には、おーちゃんの糞が残っていて、最期の最期まで、気温が上がって暑いカゴの中でも、必死に生きようとしていたのだと、僕暑いよ、暑いよと思いながらも、生きる事を諦めなかったんだと、その時に私は寝ていたのだと、後悔しても後悔しても、あの時に時間が戻ってほしいと思っても、願いは届きません。
今日は晴れた1日でした。
仕事のお昼休みに空を見上げて、何処かにおーちゃんが飛んでいないかと、ボーっと眺めていました。
おーちゃん、本当にごめんなさい。
こんな飼い主でごめんなさい。
キラキラ輝いていた、可愛くて大切なたった一つのおーちゃんの命を守る事ができず、奪ってしまって本当にごめんなさい。