尖閣諸島問題(2) | akazukinのブログ

akazukinのブログ

「日本史のいわゆる「非常時」における「抵抗の精神」とは真理追求の精神、科学的精神に他ならない」野々村一雄(満鉄調査部員)

尖閣諸島問題(2)
ズビグニュー・ブレジンスキー地政学、及びロックフェラー、李一族 リレーションシップ


我々日本人は、太平洋戦争における戦闘の民族の成功例として連合軍、アメリカ陸軍の二世部隊(442ND)がある。


今現在、442部隊のTVドラマ化(TBS)に次いで、ドキュメンタリー映画が上映がされており、ミリタリーショップの店長をして「いやぁ、442NDはブームですねえ」などといっている。


akazukinのブログ
Show me 442nd Inf Reg groupings!!
http://www.usmilitariaforum.com/forums/index.php?showtopic=83138&st=20&p=606217&#entry606217


元々、私が442日系二世部隊のことを書こうと思ったのは、2009年の夏ごろであって、12月8日の真珠湾攻撃に間に合うように書こうと思っていた。


日系二世の合言葉「パールハーバー」


しかし、事情があって遅れてしまい、2010年5月頃になってしまった。


そんなこともあって、アメリカ合衆国のメモリアルディにあわせて書いた記事がすでに掲載されている。


ゴーフォーブローク


その時はまさかこんなブームのようになるとは思わなかった。


※私の予想は希望的観測によりハズレることがよくある。
例えば今年のF1ワールド・チャンピオンはレッド・ブル・ルノーのセバスチャン・ベッテルになったが、私が応援していたマーク・ウェーバーは年令のこともあり、おそらく今年がチャンピオンの座を狙う最後のチャンスであったと思う。


本題に戻すと、我々日本人は戦争などコリゴリなのであると思うが、二世部隊の活躍は日本人にとっても自信を取り戻すことであると思う。


これは戦争をするという自信である。


テレビドラマや映画などの制作サイドのプロデューサ達は史実をとらえまじめに制作していると思われるのだが、今、この時期において、どんな意味や何の意図を持っているのか、それが問題である。


アメリカは日本をもう一度戦争へと引きずり込もうと思っているのだ。


在日米軍基地などは『日本国』という名の犬『ポチ』の首輪にすぎない。


akazukinのブログ

四王天兼続記


参照;


akazukinのブログ
直接関係ないけど、敬礼の比較が書いてあった。

http://rexcurry.net/pledgesalute.html



akazukinのブログ
田母神氏のコメントが変。

なんでアメリカを褒めてんだ。

当ブログ:

ナチズムとシオニズム(1)2010-07-23
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10597598475.html


メモリアルデーによせて(1)2010-05-07
part1:適正外国人を戦地へ送るプログラム

Go for Broke
-二世部隊物語-
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10528438984.html


メモリアルデーによせて(2)2010-05-08
part2、敵国を戦争に導くプログラム

リメンバー・パールハーバー
‐日系二世の合言葉‐
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10528447496.html#main


メモリアルデーによせて 参考文献 2010-05-09
http://ameblo.jp/ootadoragonsato/entry-10528450320.html