片頭痛の人は、生理中に頭痛があることが多いようです。
女性にはもともと、頭痛になりやすい性質が
あるといわれています。
男性に比べると、筋肉のつくりが華奢なためです。
生理中の頭痛は、エストロゲンが急激に減るために
引き起こされるといされています。
そのために、症状がひどいときは、薬を飲んでおくと、
症状を緩和できます。
子宮内膜でプロスタグランジンが生成されるのを
抑える作用があるためです。
飲むポイントとしては、痛み始めのときが有効です。
すでに痛みがピークに達したときに飲むよりも
効果的だからです。
生理痛による頭痛を薬で改善させるほかに、
生活習慣を見直すことも、改善に役立ちます。
頭痛は血行が滞っていることが原因ですから、
ストレッチなどをして
体に刺激を与えてあげるといいでしょう。
「首をゆっくり、左右に10回まわす」
というストレッチは、頭痛の改善に
効果が期待できるストレッチです。
食生活の改善をするのも良いことです。
頭痛の時になるべく避けたい食べ物があります。
これを、生理中の前後だけは
避けるといいかもしれません。
たとえばチョコレートなどが、
誘発する食べ物として言われています。
血管を拡張させて症状を引き起こすとされる赤ワイン、
飲みすぎると欠乏症として症状が引き起こされる
カフェインも、控えたほうがよさそうです。
体を温められる入浴も、生理痛の症状が
ひどいときに活用したい方法です。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かって、
血流を改善させましょう。