こんにちは!
こちらのブログで最初に震電の制作過程を紹介した
際、展示された状態の写真を紹介しましたが、
現在の震電は福岡県の大刀洗記念館に納品されてお
ります。
そこで今回は震電の納品について紹介していきます。
輸送時は大型トラック3台で関東から九州まで移動してきました。
翼を降ろしています。
胴体の搬入です。
機体にキャスターをつけて転がし、
記念館の通常の入口から納品しました。
無事に館内へ入りましたが、ここから切り返して設置場所まで運びます。
予め組んでおいた翼の上へ胴体を乗せる作業です。
館内ではクレーン2台を使い組み立てていますが、展示中の零戦や展示物に気を使い慎重に組み立てていきます。
設置完了✨
震電は現在も大刀洗記念館でご覧になれますので
お立ち寄りの際は是非、制作技術を間近で見てみてください!!