個人的ではありますが、今回のイベントに関して総括的な感想を1行レベルでまとめると


「配信者とリスナーの情報交換がうまく行かなかった為に、2位以上の戦績で終われる可能性があったイベントに惨敗した。」
 

です。

1、イベント前
今回のイベントについては、当初は「多分惨敗するであろう」と言うのが私の予想でした。
前回の放送機材イベントの時は参加するまでに配信者とリスナーで何回も打ち合わせする事が出来ました。配信枠はこの通り、基本方針はこの通り、と。しかし、今回はそのような打ち合わせが全く出来ていませんでした。そうなると、過去の実績から今度のイベントで予想できる状態を作らないといけません。
当初の目的は「アバター権を獲得する」だったのですが、他にも色々と目的がありました。しかし、個人的にはアバター権を獲得できるかどうか、非常に怪しいと考えていました。


理由
1、配信枠が安定しない。
これは配信者のリアルを考えれば仕方が無いでしょう。リスナーとしては、受け入れるべき事です。

 

2、前回のイベント参加者の半分以上が配信に来ていない。
以前のリスナーが配信時間が変わったり、少なくなったり、また、他の理由で来なくなっているのは、イベントの前から認知していましたが、正確に確認して「前回の星投げの主力であるリスナーの半分以上が今は来ていない」という事実を再確認した時には結構きつかったです。前回の場合、1日で10万ptを稼いだ事もありましたが、時間単位に直すと1時間当たりで2万5千ptです。甘く見積もっても3万5千pt。これはイベントに参加するルームとしては特に多くはありません。これを大きく割り込む事を予想しました。計算した上で「1回当たりの配信で2万5千pt以上を稼ぐ」という事を目標にしました。

 

3、短い時間で集中的に配信するには、配信開始時刻が安定しない。
これもリスナーとしては受け入れるべきでしょう。配信時間が安定しない配信者であったとしてもイベントに強い配信者は居るものです。むしろあのスケジュールでよくここまで頑張って配信してくれたものだ、と考えています。しかし、配信開始時間を安定させる、というのはこれからのイベントを考えてもテーマとして持っていても良いと思います。

 

4、配信者とリスナーが意思疎通を取る機会が非常に少ない。
これが一番の悩みの種でした。うちのルームは配信者がイベントの全てを仕切るルームではなく、リスナーの提案を受け、配信者が採用し、そして実際に配信を行うスタイルです。(終盤は全て配信者で判断してくださっていましたが)他ルームの応援の依頼もリスナーが個別に行っています。このスタイルでイベントを戦い抜くルームは珍しくはありまません。しかし、前提として「配信者とリスナーで頻繁に連絡を取りあう」という事をしなければ、激しく変わる状況に対応する事はできません。今回の場合、それをする場所が無かった。だから配信者は特に相談する事なく、自分で状況を見て考えなければならなかったし(くどいようですが自分で全てを仕切っている配信者はいます)、リスナー側としては、自分がどのような活動をして、以後このように出来る、という事を伝える場所がありませんでした。まさか配信者の配信でそれらを伝える事は、イベント全体に対する影響を考えるとできません。そして「調整したい事があるので自分の配信に来て欲しい」というのはなおさら言えません。
一部のリスナーは有料のチャットを通して、配信者と話しをした者もいたくらいでした。「俺達は星投げではなく、情報戦で負けるだろう」というのは当初から持っていた危惧でした。


2、イベント序盤
実際にイベントが始まった時に、思ったのは「これは手強い」という事です。これを書いている時点で1位を走っているmaiさんは、安定してポイントを重ね、課金でも強い。2位のまりあんぬは鬼配信をする。3位の真美は諦める事を知らない。
その時の差を見てリスナーが呟いた言葉を覚えています。

「タワー10本じゃ足りない・・・・」
私は冷静に言いました「多分、150本要るね」
しかし、本日までの差を見ていると「タワー100本程度の差」しか空いていません。そこが私の「中盤辺りから殆どのルームは必ず失速する。そこを堪える事が出来れば話は変わってくる」という狙い目でした。

3、イベント中盤
序盤に比べて、配信者の配信の仕方が少し変わりました。良いのか悪いのかは本人の評価に任せますが、イベントを戦う配信者のスタイルになってきています。私の持論は「イベント中はタイムラインではなく、ステージに注目するべき」です。そこには特にコメントしないリスナーがカウント、星投げ、アイテム投げをしているのです。それに明らかに注目していると思わしきコメントが多くなりました。(序盤はタイムラインに出ないとタワーすら気付いていませんでした)


それを見て「他のルームの応援を入れるのが可能な状態」と思い、6月9日深夜26時の配信の時に手始めに行い、好感触を得ました。あの深夜に関わらず、私が応援をお願いしたルームは殆どが来て下さり、少なく見積もっても5千ptくらいの底上げに寄与しました。その後の配信のスタイルも見て応援を入れる予定を立てていたのですが、これを配信者に特に伝えていなかった。これが私の今回最大の痛恨事です。もしも伝えていたら6月12日での配信者のコメントは無かったかもしれません。(あくまで予想ですが)


あの時も「ここで諦めたら何を失って、何を得る事が出来るか、諦めなかったら何を得て、何を失うか」という事を特に言いませんでした。修羅場中でもあったので。実際に全てを決めるのは配信者ですが、その判断するための情報を渡さなかった事は今回のイベントでの私の痛恨事です。


4、イベント終盤
 特に書く事はありませんが、現時点での1枠での獲得ptは約1万7千ptです。これがルームの本来の実力でしょう。逆に言えば1万7千ptは何があってもリスナーは投げてくれる、全てのベースと考えるべきポイントです。以後もイベントに出る場合、この数字は常に目安になるでしょう。

5、最後に
今回のイベントは結構イベント以外で大変な事があり、配信者はものすごく苦労をしていたと感じています。完全な途中棄権をしなかっただけ、ありがたいと思っています。
ただ、今回のイベントでのルームの弱みを補強し、強みを伸ばす。その事をイベント前から準備しなければ、次回のイベントは今回以上に苦戦するだろうと考えています。