皆様こんにちは。


鹿児島の霧島にアイダ設計で注文住宅を建てました。

家とか外構とか色々書いていますので見て行って下さい。

4月11日に田んぼの側溝で今にも消えそうな命を預かりました。

たった2日間ですが、ミルクやりをしながらなんとかこの子猫の命を繋げる事が出来ないか?と手当たり次第電話しました。

保健所を介してミルクボランティアさんに繋いだ所までを以前のブログに載せました。

今回は気になるその後のお話


保健所に仔猫を預けた際、担当者から
お父さんミルクボランティアさんの元で無事に育てば、2ヶ月後には動物愛護センターに移管され、里親募集が始まります。

と聞いていたので、まだ1ヶ月というのに毎日ホームページを確認していました。

保健所に仔猫を預けたものの、私の心に大きな穴が空き、仔猫のその後が気になって仕方ありませんでした。

来る日も来る日も鹿児島、仔猫、ミルクボランティアと検索していました。

何日もそんな生活を送っていると、とある保護活動家のインスタに辿り着きました。

そこには、3週間程前の写真ですが、見覚えある赤ちゃん猫が載っていました。

添付されている説明書きを見て、黒毛の子は駄目だった事がわかりましたチーンチーン

ですが、茶白の子はゆっくりのペースですが、育っていました。

笑い泣き笑い泣き良かった~

と涙が出てきて、思わずその保護活動家にメッセージを送りました。

メッセージのやりとりで、私が4月13日に保健所に委託したあの仔猫ちゃんだと確認が取れました。

体重60グラムの小さな小さな命を繋げるのに、どれだけ神経を使われた事だろうか。

本当に有難い。
感謝しかありません。

今後もその仔猫ちゃんの写真を載せて頂けるそうなので、成長を私も見守る事が出来る様になりました。

人間の勝手で不幸になる犬や猫
過酷な環境で生きている野良ちゃん達
減らして行きたいですよね

1人が100の事をするのは難しいですが、100人がそれぞれ1の事をすれば、100になるんですよね。