皆さんこんにちは
霧島でアイダ設計で家を建てました。
このブログはアイダ設計への誹謗中傷ではなく、これから家づくりを考えている方に少しでも参考になればとの思いで記録しています。
我が家の建築に携わった嘘付き営業Iの話をしたいと思います。
何故この様なブログをあげようと思ったかと言うと、物事の良し悪しをキチンと説明する義務がある営業から、嘘の説明をうけ不利益を負った方が少なくないと思われる為です。
私がアイダ設計霧島モデル店の営業Iから説明を受けた嘘を悪質だと判断し、書き残しておこうと思います。
話は少し進み、ローンの本審査直前。
まだ家の持ち分をどうしようか悩んでいた我が家は、もう一度営業Iに相談しました。
実際に支払う金額は夫60妻40なので、持ち分もその様にした方が良いですか?
夫婦内でのお金のやりとりなので、50ずつで良いですよ。
↑この時は50ずつでも住まい給付金が30万円降りるとの説明を受けていましたし
持ち分で何か変わりますか?
特に何も変わりません。
との回答でした。
後で調べると、支払い方法によっては、住まい給付金の額が持ち分で変わるんです。
夫は現金払いのため、夫の持ち分には住まい給付金が降りないのです。
ここでも営業Iに嘘をつかれた事になります。
そしてローンの本審査の申し込みの日
800万円をローンで組む予定だったのですが、火災保険も現金で支払うので、750万円で!と銀行担当者に伝えた所、
横から
とりあえず800万円でローンを組んで、もし50万円余ったら、すぐに返せば良いですから。
↑契約時は1000万円借りる予定でしたが、750万円になり、銀行担当者に面目丸つぶれになったので、少しでもポイントを稼ごうと思ったのでしょう。
ローンを組む以上、余分に借りる50万円にも利息がつきます。
年利0.75%で借りているので、年間3750円つきます。
30年ローンだと112500円の利息になります。
50万円借りてすぐに返しても112500円の利息は残ります。
更に、この銀行は繰り上げ返済に手数料がかからなくなるのは8年目以降です。
余ったらすぐに返せば良い。
↑銀行のルールも知らない、計算もできない嘘つき野郎です。
私達夫婦は、営業Iがとことん自分の利益しか考えていない事を再認識し、家路に着きました。
続く