まず、この貴重な情報をインターネットで提供してくれた、千早@オーストラリア 様に深く感謝したい。
元記事は、こちらとなる。私の記事は、ちょっと付け加えた程度なので、スルーして頂いて結構だ。

↓同時多発テロはヤラセだよ! トロイの木馬だったウィキリークス。詐欺師&工作員ジュリアン・アサンジュ
http://insidejobjp.blogspot.com/2010/12/blog-post_04.html

仕方ないので、ルースチェンジⅡの日本語版は残しておく事にした。

↓【一覧】 911の嘘をくずせ-ルースチェンジ2 完全字幕版
http://ameblo.jp/ooruri777/entry-10682127321.html

「ZERO」の方が情報が新しいのだが、誤訳の連発らしいので、載せない方が無難かと思い。現在も掲載していない。

 読んで頂けると、アメリカ(政府に潜む連中)が次にプロパガンダで標的にしているのが、イランなりパキスタンだと明確に分かる。両方とも核保有国なので、仮に戦争に突入すると・・・。




昨年末、突然マスコミを賑わせた、Wikileaks(ウィキリークス)の連日の過熱報道。

少し去ったと思いきや、今度は保釈で民主主義の勝利だときたもんだ。
このブログは、無関係で居ようと思ったのだが・・・。2chでこのブログにリンクした読者が居たようだ。

あれ?何だか、また可笑しいぞ・・・。と思った皆さんにお届けしたい。




このブログが、2chでリンクされるに至るにも、訳がある。
ウィキリークスの創設者アサンジュ氏が、未公開の機密文書の中にUFOや異星人に関する文書もあると公言。

ウィキリークス創設者、UFO関連公電の公開を示唆
2010.12.04 Sat posted at: 12:17 JST
オオルリのブログロンドン(CNN) 英紙ガーディアンのウェブ版は3日、民間告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジュ氏(39)に対して読者から寄せられた質問とアサンジュ氏の回答を掲載した。

母国オーストラリアに帰国したい気持ちはあるかとの質問に対し、アサンジュ氏は、母国を大変恋しく思うが、オーストラリアのジュリア・ギラード首相とロバート・マクレランド司法長官がアサンジュ氏の帰国は不可能である旨を明言しており、また米国政府が自分たちに行っている攻撃を積極的に支援すると発言していると答えた。

また、ウィキリークスの動向はしばしばアサンジュ氏を主語として報じられるが、アサンジュ氏が前面に出ることで多くの情報提供者たちの勇気ある行動や尽力がおとしめられるのではないかとの意見も寄せられた。これに対して、最終的には責任は誰かに帰着すると述べたうえで、自身は「避雷針になっている」と説明した。

UFOや地球外生命体に関する文書を受け取ったことがあるかとの質問にも答えた。アサンジュ氏は、UFOに関するメールを多数受け取っていることを明らかにしたうえで、公開のルールとして(1)文書は通報者以外が作成したものであること、(2)オリジナルであることの2点が要件であると応じた。しかし、今後公開される予定の文書の中にUFOに関する記述が含まれていることは注目に値すると付け加えた。

集めた情報は分散して保存してあるのかとの問いに対しては、米国などから集めた膨大な情報は10万人以上が暗号化された形で保存しており、不測の事態が起きれば主要部分は自動的に公開されると回答。さらに、アーカイブは複数の報道機関が管理しているとも語った。

↓元記事 CNN こぼれ話>記事
http://www.cnn.co.jp/fringe/30001105.html


 まぁ、何とも勿体ぶった言い回ししかしない人物である。大概、スパイや情報工作員がワザと分かりにくく発言するのを得意とするのは経験則から学んで来たが・・・。とにかく、UFO情報を持っているけど、まだ公開していないと言うのが、アサンジュ氏の主張のようだ。それにこれらの情報は、分散して何と10万人以上が保持しているそうで、複数の報道機関も既に管理していると、何とも都合の良い話の展開だ。
 つまり、世界中でいつ何処からUFOを含む極秘内容がスクープとして飛び出しても、もう可笑しく無いと言いたそうだ。


 話を戻そう。この話題を2chでも触れていて、NASAがUFOの公表をしないなら、ウィキリークスがやってくれると、まるで希望の星のように書いている。UFO、異星人の存否が討論されているかと思ったら、いきなり私のブログがリンクされていた。STS-75のページアクセスがやたら多いと思ったら納得出来た。

貼られたのは、このページ
↓NASAとUFO その3 STS-75
http://ameblo.jp/ooruri777/entry-10693490192.html

・・・おいおい。釣られたのは、俺なのか?皆なのか?・・・

それより、ウィキリークスを当てにして、いいのだろうか?
私の知る限り、今、最も当てにしてはいけない団体との情報も飛び出ている。




まずは、インターネットの国際政治フォーラムでも、様々な情報が錯綜しているが。
大体、ウィキリークス自体が、インターネットの真のリーク団体から、ヤラセ(自作自演)告発されている事実こそ公開されるべきだ。

その告発内容も疑問点として、告発されているのだが。内容的には理路整然としており、ウィキリークスの異常性を伺い知る事が出来る。
私なりに多少スパイスを加えて、それらの疑問点と不自然さを理解して頂きたい。

以下の記事を目にする前に、ウィキリークスは表向き民間告発団体(つまり、寄付金によって成り立つ非営利目的の告発団体)であると、頭に叩き込んでおいて頂きたい。

疑問点 1 ウィキリークス創設時の謎
 ウィキリークスの創設時に、アサンジュ氏が関わった事は事実のようだ。それに加えて、既存の民間告発団体にもウィキリークス創設時に声がかかったのも事実のようである。その一つに、「クリプトーム(Cryptome)(URL:http://cryptome.org/)」がある。この手の情報筋では、既に有名なサイトのようで、日本の公安調査庁の職員リストをリークした事でも話題になったそうだ。(つまり、敏腕ハッカーの集団)
 Cryptomeの創設者ジョン・ヤングス氏が、CNETで単独インタビューに答えている。
内容は、非常に興味深く。記事には、ヤングス氏の経歴、ウィキリークス誕生秘話が含まれている。

<以下、CNETによるジョン・ヤング氏の単独インタビューの抜粋>
Wikileaks' estranged co-founder becomes a critic (Q&A)
-ウィキリークスの共同設立者が評論家に

July 20, 2010 1:40 PM PDT

オオルリのブログ
写真上:ウィキリークス初期の創設者の一人ジョン・ヤング氏。同じく民間告発サイト・クリプトームの創設者でもある。日本の公安調査庁員リストを公開した事で、日本でもこの筋では有名人の一人。

NEW YORK--John Young was one of Wikileaks' early founders. Now he's one of the organization's more prominent critics.
ニューヨーク - ジョン・ヤング氏はウィキリークス初期の創設者の一人であった。現在では、組織(ウィキリークス)を知る著名な評論家の一人である。
Young, a 74-year-old architect who lives in Manhattan, publishes a document-leaking Web site called Cryptome.org that predates Wikileaks by over a decade.
ヤング氏はマンハッタン在住の74歳の創業者であり、ウィキリークスより遡ること10年以上前に、「クリプトーム」と呼ばれる情報公開サイトを設立した。
He's drawn fire from Microsoft after posting leaked internal documents about police requests, irked the U.K. government for disclosing the names of possible spies, and annoyed Homeland Security by disclosing a review of Democratic National Convention security measures.
彼の経歴を簡潔に纏めているので、箇条書きにしたい。
・警察の内部文書を公開して、マイクロソフトからWEB上で攻撃された事がある。
・スパイの容疑者リストを公開して、イギリス政府をうんざりさせた。
・米国民主党全国大会の安全対策の欠如をリーク(違法建築の証拠を突き付けた)して 国土安全保障省(9.11後設立された国防省に次ぐ規模の省庁)を困らせた。


米国警察の情報リークをして、なぜマイクロソフトからサイト攻撃(反撃?)されるのか?
核心に触れる事は出来ないが、少しは疑問の解消となる話を記事にしておいた。
かなりこの記事から話が脱線するので、別記事として掲載しておく。

↓人口削減計画 その1 ビル・ゲイツ と 新型ワクチン
http://ameblo.jp/ooruri777/entry-10758625619.html

Operating a Web site to post leaked documents isn't very expensive (Young estimates he spends a little over $100 a month for Cryptome's server space).
ドキュメントによる告発の為にウェブサイトの運営費用は、そんなに高額にならない。(ヤング氏は、クリプトームのサイトスペースに月100ドルちょっとだと見積もっている。)
So when other Wikileaks founders started to talk about the need to raise $5 million and complained that an initial round of publicity had affected "our delicate negotiations with the Open Society Institute and other funding bodies," Young says, he resigned from the effort.
それが、ウィキリークの他の創設者達はまず500万ドル(約4億円)の募金が必要だと話合いを始め、初期の宣伝活動が”我々が慎重に交渉しているオープンソサエティーインスティテュート(開かれた社会研究所)と他の基金団体達”に支障を来す、と不平を述べた。ヤング氏が言うには、徒労から辞退した。(補足すると、空しい作業になると見切ってウィキリークスを辞めた で合っていると思うが・・・)

突っ込み所満載の内容だが、訳が大きく間違っているとも思えない。
 「はぁ? 民間告発団体が、初期の活動資金として4億円が要る?何でそんなに大金が要るんだ?」が、素直な感想だろう。
 更にだ・・・。もっと大問題なのは・・・。
 千早@オーストラリア 様のご指摘通り、このオープンソサエティ・インスティテュートは、かのジョージ・ソロス(George Soros)が運営する団体だ。ちなみに、URLはhttp://www.soros.org/と逃げも隠れもしていない。
 ※開かれた社会とは、社会主義思想の一種で国や地域と言った政治単位を一切排除しようとする思想。
 因みに、フリーメイソンは統一国家、統一宗教を掲げており、この開かれた社会とも思想的には合致する。
 更に、国連を中心に世界統一国家を築こうとしているのが、イルミナティ―だと言われている。

 最後に、ジョージ・ソロスも外交問題評議会(CFR)の元メンバーだ。


In the last few weeks, after the arrest of Army intelligence analyst Bradley Manning cast a brighter spotlight on Wikileaks, Young has been trying to trace Wikileaks' money flows.
ここ数週間で、陸軍のブラッドリー・マニング情報分析官の逮捕が、ウィキリークスに華やかなスポットライトが当てた後に、ヤング氏はウィキリークスの資金の流れを追っていた。
On July 17, Wikileaks asked supporters for $200,000 to pay for Mannings' attorneys, even though co-founder Julian Assange said a few days earlier that the organization had already raised $1 million.
7月17日、ウィキリークスはマニングの弁護費用として20万ドル(約1600万円)の援助を呼びかけていたが、創設者のジュリアン・アサンジュはその数日前に、既に組織(ウィキリークス)は100万ドル(約8000万円)を集めたと発言していた。

この話が本当だとすると、即金でマニング将校の弁護費用が払えたはずだが・・・。
現実的にかなり経ってから、止めましたよね・・・。

さて、気を取り直して。
この後、ジョン・ヤング氏のインタビューに突入するのだが、上記の内容を細かく一問一答方式でインタビューしているだけになる。詳細を知りたい方は、英文だがリンクを残しておく。

英文 元記事
↓CNET 「Wikileaks' estranged co-founder becomes a critic (Q&A)」
http://news.cnet.com/8301-31921_3-20011106-281.html#ixzz18ABA3hTB





民間告発団体ってのは、表向きそうかもしれないが、内実は単なる金の亡者の集団の可能性が濃厚だ。
しかも、出資元の発言は、アメリカばかりか世界でも最も黒い噂が尽きない人物に辿りついてしまう。

因みに、これらの情報を知ってしまうと、反グローバリストを支援するつもりで献金すると、もれなくグローバリストの懐が暖かくなる構図が見える。
勿論、反グローバリスト達の資金を枯渇させ、漏れるとまずい真のリーク情報の収集が目的だ。

その2へ・・・。