その1からの続き
↓太陽の周りに、超巨大UFO その1
http://ameblo.jp/ooruri777/entry-10727756642.html


他にも、1989年10月には、太陽フレアの大爆発による磁気嵐によって衛星システムがマヒしていたり(落下した衛星もあった模様)と、大騒動であった事が伺える。
勿論、人工衛星によっては原子炉を搭載していたりする為、一般市民にとっては迷惑甚だしい年でもあった。

一般的に関心が低すぎるが、実は太陽黒点が2008年~2009年にかけてほとんど観測されなていない異常事態が続いていた。


以下抜粋。

WIRED VISION 太陽黒点がやっと出現:異例の「太陽活動低下」は今後どうなる?
太陽フレアは通常、約11年周期で活動が増減している。黒点活動の勢いは2008年中に増すと考えられていたが、実際はそうならなかった。そして 2009年になっても活動度は上がっていない。太陽黒点が観測されない無黒点日が、2009年に入っても約8割を占めている。

このような太陽活動の少なさは、これまでの約100年間に見られなかったものだ。[2008年の無黒点日数は266日。1860年以降の過去150年の記録では、無黒点日が最も多かったのは1913年に記録された311日であり、2008年の記録は歴代4位に入る。

↓WIRED VISION 日本語版 「太陽黒点がやっと出現:異例の「太陽活動低下」は今後どうなる?」
http://wiredvision.jp/news/200909/2009092823.html

↓NICT(独立行政法人 情報通信研究機構)による太陽観測記録
http://swnews.nict.go.jp/2009/swnews_0908031257.html

↓WIRED VISION 英語版 「Photo: The Sun Gets Its Spots (Back)」
http://www.wired.com/wiredscience/2009/09/sunspots/





 実は、これらの事実を知ってしまうと、近年の気候変動が、太陽の異常活動が主因であると判明してしまう。
つまり、特に「二酸化炭素による地球温暖化」説こそ、不都合な真実であったとする見解が正しくなる。
 この話は、素人の筆者が妄想で語っている話では無く。多くの世界の科学者が今も異議を唱えている現実がある。少なくとも、これらの話を日本のTVはほとんど放送していない。

↓エコジャパン「ここまでわかった!地球温暖化の現実(第4回) 宇宙線が雲の量を変える」
http://eco.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/070803_warming4/index3.html

↓YouTUBE 『 スベンスマルク-雲の神秘(1/5)-地球温暖化の真犯人は雲、宇宙線、太陽 』

2009年01月24日

↓YouTUBE 『 スベンスマルク-雲の神秘(2/5)-地球温暖化の真犯人は雲、宇宙線、太陽 』

2009年01月31日

↓YouTUBE 『 スベンスマルク-雲の神秘(3/5)-地球温暖化の真犯人は雲、宇宙線、太陽 』

2009年02月05日

↓YouTUBE 『 スベンスマルク-雲の神秘(4/5)-地球温暖化の真犯人は雲、 宇宙線、太陽 』

2009年02月08日

↓YouTUBE 『 スベンスマルク-雲の神秘(5/5)-地球温暖化の真犯人は雲、宇宙線、太陽 』

2009年02月11日

良く耳にするのだが、これらの学説は仮説だろ? と宇宙線説懐疑論者が語るのだが・・・。
その人は「二酸化炭素による地球温暖化」説も、単なる仮説だと知らないのだろうか???
しかもCO2説は当初は、学術界でも少数派であったそうだが、巨大マネーが参入した途端、一気に多数派に変貌したそうだ。

まぁ、世の中そんなもんだ・・・。




<今日の豆知識>
 ねぇ、知ってる? 映画「不都合な真実」で一躍有名になった、アル・ゴア元副大統領だけど。
 ゴア氏がテキサスの豪邸で電気料金を年間3万ドル(250万円、一般家庭の20倍)払っていることに民間団体から批判されていたんだって~。

 ああ、とりあえずゴアさんノーベル平和賞おめでとうございました。




 太陽フレアの活動は約11年周期で極大化する事は天文学者達の一致した見解である。
1989年(カナダ大停電)→2001年(人工衛星のマヒ、GPSの不具合など)
2012年
ナショナルジオグラフィックがニュースとして取り上げていてくれたので、紹介したい。

2012年終末説の真実:太陽フレア
「強力な太陽嵐発生」説

 宇宙望遠鏡がとらえた、太陽表面からアーチ状に噴出するプラズマ(2000年撮影)。“2012年終末説”の一つには、2012年に致命的な太陽フレアが発生し、人類が壊滅的な被害を受けるというものがある。

 太陽活動は約11年周期で増減を繰り返す。大規模な太陽フレアは通信をはじめとする地球上のシステムに悪影響を及ぼすこともある。ただし、少なくとも短期的には地球を危険にさらすほど強力な太陽嵐が発生する兆候はないという。

 NASAの天文学者デイビッド・モリソン氏は、「実際のところ太陽活動のサイクルにはばらつきがある。今の周期もおそらくピークに達するのは2012年ではなく、その1~2年後になるだろう」と話している。

↓元記事(2012年終末説の真実:太陽フレア)
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009110905&expand#title





2012年に人類が滅亡までしなくても、それなりに世界的にパニック状態になったとしても、科学的なアプローチで類推可能だと認識して頂けたら幸いです。

因みに、少し記事として古いのだがNASAも2012年とは言明してないまでも、太陽フレアの巨大爆発を警告している。

↓英文 NASA サイエンスニュース(Solar Storm Warning)
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2006/10mar_stormwarning/




あっ・・・、肝心のUFOは? ですか?
こちらも苦労しているので、引っ張りますよ~。

その3へ・・・。