1952年7月19日 ワシントン上空にUFO編隊が飛来!

 7月19日23時40分、アメリカの首都ワシントン上空の飛行制限区域内を飛び交う8つの飛行物体を空港、そして軍のレーダーがキャッチした。付近を飛んでいた旅客機などからも、怪しい飛行物体が奇妙な光が同じような動きを見せたことを報告している。アンドルーズ空軍基地では、同事件を追跡していたレーダー操作員が、基地上空に浮かぶ燃えるようなオレンジ色の巨大な球体を目撃した。

ニュージャージー上空で別のUFOを調査していた迎撃機は、翌日の午前3時30分に遅れて到着したが、すでにレーダー上から姿を消していた。迎撃機がいなくなるとUFOはまた姿を現した。

朝になり、市民の通報などからマスコミも騒ぎだしたが、軍は気温逆転層によるレーダー電波の乱反射が原因の可能性があると説明した。

$オオルリのブログ-アインシュタイン そして、1週間後の7月26日21時30分、6~12機のUFOがレーダーにキャッチされた。
この時、トルーマン大統領が、物理学者のアルバート・アインシュタインに電話で相談したところ、アインシュタインは「絶対に対抗してはならない」と忠告したという。
午前2時に 再度迎撃機が調査に出たが、やはり飛行物体をとらえることはできなかった。飛行物体はそのうちにレーダーからも姿を消したが、10分後、迎撃機が帰投を始めるとまた姿を現した。

午前3時20分頃に新手の迎撃機編隊が到着したときは、UFOはそのままで、パイロットの一人ウィリアム・パタースン中尉は「目もくらむような青白い光の輪に取り囲まれた」と報告した。結局、射撃許可が下りる前にUFOは飛び去った。

民間航空管理局の技術開発評価センターによる調査で、レーダー反射の原因は気温の逆転層が原因であると結論づけられた。

また、レーダー・エコーが常に風と同じ方向に移動していたことも判明。レーダーアンテナが一回転する間に逆転層の渦が消えた場合、UFO が超高速で移動したように見えるのだ。

ある旅客機パイロットによれば、ワシントン周辺にはたくさんの灯りがあるので、一方を見てそこに“謎めいた”光を見つけることはたやすいことだと語っている。




なるほど、見事に世間を騒がせたUFO報道と、火消し報道だ。
アメリカ中に、目撃者が居るのに、報道でねじふせている。

では、この映像は???

↓YouTUBE 『Amazing UFO Footage over Washington DC 1952 』


 この映像が、様々な憶測を生んでいる。
『 ワシントン上空にも現れたUFO編隊は、アメリカ政府、もしくは、世界を金融支配している闇の勢力と接触した。 』 と言う物だ。
 そして、いくつかの異星人と 『 密約 』 をしたと言うのだ。

 果たして、本当なのだろうか?
 
 近々公開と噂されている、UFO、ET公表。是非とも、この事件の一部でも公開される事を期待する。