乾燥した日が続き、庭の木も私の肌もカサカサの今日この頃です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お薦め本を一冊。
友人に勧められて読んだ ねこのほそみち という本に癒されました~

マンガはもちろんかわいいのですが、解説がとてもいいんです。
「一句から想像されたドラマをそのままショートストーリーの形を借りて解説の代わりにしたもの」もあり、
俳句に全くなじみのない私ですが、こういう解説を読むと俄然興味が湧いてきます。
「肉球にリモコン触れて春来る」 津久井健之
「猫の飯相伴するや雀の子」 小林一茶
「暑き日や先づ猫が邪魔夫(つま)が邪魔」 上野さち子
「おそろしや石垣崩す猫の恋」 正岡子規
「黒南風(くろはえ)や沖をみてゐる猫ひとつ」 島 青櫻
「~さて、黒南風の吹くなか、遥かな沖を見ている一匹の猫は何を思っているのだろうか。バックミュージックには、26歳の時飛行機事故で亡くなったオーティス・レディングの『ドック・オブ・ザ・ベイ』が似合いそうだ。」 と解説されています。
どこかでこの本を読む機会があったら、この曲を思い出してくださいね。いい曲なんです。