ジョン・トラボルタ
エマ・トンプソン
キャシー・ベイツ
ロブ・ライナー
脚本 マイク・ニコルズ
1998年公開のアメリカのコメディ映画
1992年のビル・クリントンの最初の大統領キャンペーン材をとったベストセラー「プライマリー・カラーズ 小説大統領選」の映画化で、大統領選に出馬した矢先にスキャンダルに巻き込まれた州知事とその妻の大騒動を描いた作品です。
ストーリーは、まったくもって、現実のクリントン夫妻を描いたとしか思われないようなもので、浮気者で、女グセが悪い夫、その夫への怒りをこらえつつ、夫を大統領にするという、夫婦共通の目的に向かって、ひたすら現実的に、そして非情になるヒラリー、そういう感じですが、今思えば、妻の役は、かなり美化されていたと、言えますね。
この映画は、ほとんどキャシー・ベイツの「リビー」に食われてしまったというのが、全体の印象ですね。
まあ、ああいう強烈な女優さんを、たとえ脇役でも使ってしまえば、その人に圧倒されて、ほかの人が霞んでしまうのは、仕方のないことです。
第71回アカデミー書の助演女優賞(キャシー・ベイツ)と脚色賞にノミネートされています






