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アイリッシュハープ弾き歌い♪ 柏恵子のブログ

ソプラノ歌手、アイリッシュハープ奏者です。
兵庫県加古郡稲美町在住。
アイリッシュハープと歌の教室『音の葉〜木洩れ日和〜』主宰。
https://komorebiyori.studio.site/

かけた時間、込めた想い。
日々丁寧に、大切に。
愛を癒しの音色に乗せて♪

様々な人間関係において、

自分の信念に基づいて

言葉を選び、行動しているつもりですが、


時にすれ違って、悲しい思いをすることがあります。


相手には相手の都合があり、考え方があって、

こちらの信念などどうでもよかったりしますものね。


私は心がモヤモヤした時、

自分の中に抱えている問題がないかどうか

向き合うようにしています。



最初は

なぜ人の気持ちを大切にできないんだろうと

相手を責める気持ちから

怒りや悲しみが湧いてくるのですが、


それって自分自身を苦しめるだけなんですよね。



だけど、感情を無視したり押し殺したりするのもダメなので、


自分はこんなふうに感じた、ということを

しっかりと把握して、


涙を流したり、

辛かったね、頑張ったね、と自分自身に声をかけるようにします。




最近立て続けに色々あったので、

しっかりと内観しました。


そこで見えてきたのは、

「愛」に執着しているのではないか

ということです。




私は思春期の頃、

両親と折り合いが悪く、

自分の話を全く聞いてくれない両親に対して

負けずに訴えて、


その結果、暴力を受けるというのを

何度も繰り返していました。


家出をして、優しい叔母のもとへ逃げて、暫く面倒を見てもらったのですが、


やはり自分の力で生活できないうちは

ずっと人に迷惑をかけることになるので、

両親のもとへ帰らざるを得ませんでした。


両親は私を愛していなかった訳ではありません。


愛してくれて、大事に思ってくれていたから、自分のやりたいことを我慢して、子供達の為に必死で働いて、大学までいかせてくれました。


それは本当に感謝しています。



私が欲しかった「愛」は


おかえり、と迎えてくれる家。

そんなことがあったんだね、頑張ったね、という会話。

楽しい食事の時間。



思い返しても記憶にあるのは

両親のしかめっ面と、叱る声と

ビクビク恐怖の中の食卓。


笑顔溢れる、お互いが思いやれる

あたたかな家庭に憧れました。


だから「愛」とは何かを

探し求める人生になってしまったのだと思います。


「愛する」ってこういうものだよ、と

周りの人にやっている。


それに対して思うような結果にならなければ、悲しくなる。



両親から得られなかった「愛」への執着が

逆に自分を苦しめていたのだと気づきました。





「愛」に執着せず、

頑張って愛するのではなく、

存在そのものが「愛」であればいい。



両親は両親なりに

一生懸命に子供達を育ててくれた。


私をこの世に誕生させてくれた

とても大きな役割を果たしてくれた存在。


ただそれだけでいい。



私もまた、周りの人にとっての役割がある。


大切なのは自分の心を清らかに、

信じる強さを持つことかなと思いますふんわりウイング