どうも!kazです!
最近ですね・・・小説を書いてるんですね!
友達が書いているので、その影響で?かな?
ま、そーゆー事で、更新は不規則ですけど
小説をアップしていきたいと思います!
(因みにちょっとずつです)

*~高田のプロローグ~
高田正義、北十上中学校の3年生。
普通の生活。普通のルックス。勉強は普通。運動も普通。
普通、をあげたらきりがない位な、平均少年。それが俺。
しかし、そんな俺にも一つだけ特徴がある。
それは、かなりの釣り好きだということだ――――――。

ガターン、という音がしたので驚いて音のした方向を見ると、
誰かの机が倒れ、中身が全部散らかっていた。
誰がやったんだろう、と思ったが犯人はすぐ近くにいた。
いつもふざけている、江藤と戸山だった。
どうやら押し合いをしている時に戸山の足が
机にぶつかってしまったらしい。
「お、お前!何してんだよ!!」
どうやら江藤の机だったらしい。
「は?お前が押したのが、悪いんですね~。」
――――――あ、偽ケンカが始まった。俺も入ろっと。
「お前らバカじゃねえの(笑)」
俺がそう言うと、坂木が入ってきて
「アホだろ、ははは。アホアホ。」
と言った。
こんな意味の無い会話をしていて何が楽しいのだろうか、
と時々思う事があるけど、でもやっぱりこんな
意味の無い会話が楽しいのだ。
――――――あ、女子がこっち見てる。

*~野田のプロローグ~
「あんな事してて、何が楽しいんだろうね、マジで。」
「ね。てか男子ってバカだよね~。」
向こうでふざけている数人。高田・江藤・戸山・坂木。いつもあいつらだ。
「でもさ、ねえねえ鮎子。戸山って、結構イケメンじゃない?」
一緒に話していた由美にいきなり言われ、ドキリとした。
本当に信用できる人にしか言っていないのだが、私は戸山が好きだ。
イケメンだし、運動もできそうだし、分からない問題について聞くと、
分かりやすく教えてくれる。それに引き替え、一緒にいる男子どもは。
特に高田だ。顔も戸山と比べると下だし、
サッカー部に入っているらしいが
運動神経は悪そうだし、勉強はできても教え方が下手だ。
そして何より。
そして何より嫌なのは、釣り好きだという事だ。
因みに、私も釣りが好きだ。
なんでこんな奴と趣味が同じなのか。本当に嫌だ。
それだけでとにかく嫌だ。
でも、どうせ私の足元にも及ばないはずだ。下手に決まっている。
――――――うっわ、高田と目が合った。


どうでしょうか??
今日はこれまでですが、暇があればこれからも更新していきます!
今日はここまで!では。 
どうも!kazです!
最近、良い事が続いてるんですよー!
体育のバスケでは、練習中にですけどスリーポイントを決めたり!
あとはー、あとはー、・・・やめとこっかな!
話長くなりそうだし。まあ、言いたいことはテーマ見れば分かります!
ああ、でも良い事ってそう長くは続かないんだよなー・・・。
人生山あり谷あり・・・。
今回は!もっと古いですけど・・・有名な歌です!
「I Don't Want To Miss A Thing 」

今日はここまで!では。