ある離婚しかかっていた女性が、ある左翼弁護士が書いたことで、大変ショックを受けたのだろうと思うが
あるサイトに「○○弁護士様」というタイトルで質問を立てていたのを見たことがある。
窮鼠猫を噛むような心境と、そこは女性側の感情の吐露の場として許されている空気が感じられたことからの行動だったのではないかと思う。
(離婚の相談の男性はもっと悲惨)
女性側は、ここで愚痴言いあってれば良いじゃないか、という書き込みも見たが、男性のマトモな書き込みで感情吐露容認する意見は見なかった。

そういう所だから、もあるかもしれないが
文面を見ていると、その前後の文面からもだったが、緊迫していて、相当思いつめて、思い切って
書いたのだろうというのが伝わってきた。

そこまで思いつめている場合、下手したら、そのまま重篤な抑うつ状態に陥ることも考えられると思う。

そうなってはいけないという思いが、彼女をしてそうさせたのだと思う。

自我防衛本能が働いたのだろう。

誰でも悪し様に罵られたり、自己重要感が著しく低下するようなことがあると、様々な不調を来たすだろう。



愛知のクソイナカというタイトルだったこともあるようなブログを、町内会自治会関係のスレで見つけた。

読んでいると、異様にぼーっとしてものが考えられなくなってた部分が、徐々に回復する感じになった。


愚痴と一口に言っても、それも1つの捉え方で、見方を変えれば、正当な批判なのかもしれないということもあると思う。

私のことか何かはわからないけど、物言う当事者と思った弁護士ドットコムへ書き込みしてた人が
ご自分のことについてなのかもしれないが、人を個人的に攻撃することについて・・・云々とその方のブログに書いていた。


攻撃する、と一口に言っても、どっち側から見るかによって、変わってくると思う。

時には、自我を保つため、必要な批判が、相手にとっては攻撃と受け取られることもあるかもしれない。


そうは言っても、「人格攻撃」の定義はあるだろうから、いくら従前の状況に問題があっても、わざわざ人格攻撃にあたるようなことは、なるべくなら避けた方が良いと思う。

なぜかというと、人格攻撃はした方が、損するから。
出るとこ出れば。

例えば、神田のカメさんという弁護士は、行政書士から訴えられて、行政書士が勝ったが
その原因は、カメさんによるネット上の人格攻撃だった。
具体的には、蔑称のあだ名で呼んだことでの、名誉毀損のようだった。

こういうこともあるので、気はつけようと思う。




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自我の状態 の 比較 になるのかどうか

わからないが

検索してたら

自分が前に書いたものが出てきた。

弁護士ドットコムに書いたものと、同じなんだけど、ずいぶん落ち着いて書いていたんだなというのがわかる。


http://anond.hatelabo.jp/20111013153859
自分の母親に先祖が遊郭してたって、聞かされた増田いる? いないと思うけど (今は親は固い職業)


弁護士ドットコムに消されたものを、再び書いたブログ記事↓
基本的人権は、娼妓解放令と何処が違うのでしょうか」また無くなっていた。。弁護士の回答あったのに


ブログ記事の方は、一番下に、書く前に、色々書いてある。




はてな増田の自分の文章 コピペ


■自分の母親に先祖が遊郭してたって、聞かされた増田いる? いないと思うけど (今は親は固い職業)

小学生の時聞かされた。
変だよね、こんなの。
遊郭としてたと言っても、すぐ前の世代ではなく、その前にやめて地主になって、それをある宗教に寄付して、無一文の状態になって・・・と色々あったらしい
その色々が続いてない事も無いから、こんな事を言ってくるのかもしれないが   ( 精神的にいろいろあるからかもしれないが、別に親は生活やお金には困っていない。全然余裕なのに・・・ )
それにしても・・・・
昔から私に関する事だけ、洞察力が欠落したような事を平気で行う人だった
実の母親から、お前の幸せを願ってません と宣言されるようなものだし
普通の健全な家庭の特に専業主婦の人が聞いたら嫌がるようなことを好んで言う傾向もあった
(別にエロい事と言う訳じゃないです。エロい人ではないと思います)
言わなくて良い事実とか、厭世的になるような事とか
例えば、森村誠一氏の小説を読んで、なぜそんなものを読むのか聞いたら、「私は本当の事が知りたいもん」と言ったりされたりとか
森村氏は優れた小説家だと思うけど、年若い人が見ると、厭世的になったり人間不信になる可能性もあると思う。私に勧めてきたわけではないけど、こういう事も踏まえた上での答えとしては適当ではないと思う。
本当の事と言っても、小説はフィクションなので、本当の事が知りたいなら、ノンフィクションのドキュメントかルポを読むべきだと思うし。
言うとしたら、氏は、厭世観を持つような事実を扱いながらも、それだけではない深い何かがあるとか、それを超えたものもあるとか、何とか言えないものなのだろうか、と思う。
世の中にあるものを無批判に肯定的に受け止めるのではなく、時には皮肉や風刺も、クリティカルな思考をするために必要なように、社会の暗黒面を描くのもより良い情況を目指すためには、有効だとか、視点としては、そういう目も必要だから、とか何とでも良い言い方は色々できると思う。
しかし、彼女の場合はそんな事をわかって読んでいたのではないような気がする。
何を考えているかわからない。
これは離れて暮らしている今もそうだが
どういう人間だったかと言うのが、チグハグすぎて思い描けないし、人に説明もできない。
これは父にも言える事だが。


それで、トラバはしてないけど、さっき書いた恋愛に夢が描けない話
これに繋がらない事もないわけだが
人様のお嬢さんを金にものを言わせて攫ってきて、性的搾取をしてきた先祖・・・と考えると、他人にそんな事をした人間の子孫は、恋愛なんてできない、と思いつめてしまった部分は、小学生だったので、少なからずあると思う。
小学生ごころにはきつすぎる。
ある程度、自己防衛的な思考や論理的な判断力が、育った状態でしかも安定した身分の状態の大学生くらいになってから、先祖の歴史として話すのなら、わからないでもないと思うが・・・

遊郭というのは、気になるから、何かの折に目に触れたものを読んだり、本を立ち読みしたりして、調べた範囲でも、摩訶不思議な構造になっている
江戸時代とそれ以降での違いというのもあるし、江戸時代でも、遊郭というのとその他のものでは、だいぶ違ったようだった


|世界は皮肉でできている
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江戸時代にも一番多かったのは吉原ではない
病気で亡くなった江戸を描く漫画家の杉浦日向子さんは、このあたりちゃんと書いていた。(ただ地名を正確に書いてたというだけだけど)
明治以降国家神道として神道を流行らせたりする時に、その町のイメージが悪くなってはいけないという配慮からなのか何かはよくわからないけど、映画でも何かの作品でもその町を舞台にしたものは、江戸時代は心中モノが描かれたりしてたけど、今は全然ない。他の町も吉原以外は似たようなもので、特にタブーだかたというわけではなく、吉原が通俗的にそのような場所として有名だからわかりやすいからかもしれないが。( 江戸時代の吉原と今のとではだいぶ趣が違うけど )
ここにも、私は皮肉を感じてしまう事がある。
有名な江戸時代の人形浄瑠璃や歌舞伎の演目で、伊達の殿様に切り殺されてしまう太夫の話がある。実話かどうかは定かではないらしいが、その太夫の死体が流れ着いた淵や、亡骸が祀られたとされている寺か神社もあるらしい。この話は、武士より武士みたいな形で亡くなってしまった遊女というところが皮肉なのだと思う。 創作だとしたら、こういう人身売買かされて鼻の下を伸ばしている武士に対する皮肉もあったのではないかと思う。
遊女の腹から生まれた大名 で検索すると 23人もいたと記したページも出る
http://kkubota.cool.ne.jp/saihouji.htm
皮肉
江戸時代でも人身売買は悪いとわかる倫理観はあったと思う。わからないわけがないと思う。
それなのに、簡単にかされてしまう。

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http://anond.hatelabo.jp/20111013153859
山口瞳『血族』がそういう話だよ。 でも、どこの家も、似たようなことあるよ。話さないだけ。 深く考えなくていいよ、それ、自分がしっかりしてれば。

http://anond.hatelabo.jp/20111013153859
昨日まさしくそういう場面があった。 職場の先輩があいつの家は○○(赤線地帯)だから、 男に色目を使うことも平気で、小さい頃から男を良く知ってるみたいなことを言ってた。

それは、小鼠さんの家であって・・・
http://anond.hatelabo.jp/20111013161340 地域が違いますね。。。 江戸時代の私の先祖の居た地域は、その後赤線になったかどうかはわかりませんが、松田優作さんとかW大学の映画か何かの学部の...

どうもありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20111013153859 そうですよね。>自分がしっかりしてれば。







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この時は、酷いなと思えたんだ。

職場の先輩が・・・からの みたいなこと 言うのって

気にしてるのわかってるから、言うわけだから。




弁護士にも書かれた

風俗専門という弁護士


http://archive.is/Rt6ee


性別がわかってなかったってのは、あるかもしれないが・・・