http://www.inochi-akari.city.nagoya.jp/inquiry.html へのメール



電話では、少し感情的になり失礼致しました。

http://www.inochi-akari.city.nagoya.jp/hospital/medical.html

この部分に関して、薬の副作用の説明もすべきではないかと思います。

2009年に厚生労働省が、製薬会社にSSRIの副作用の注意書きを義務付ける通達をしています。

医薬品・医療機器等安全性情報No.258(PDF) - 厚生労働省
http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/258.pdf

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:GT5UpnQ_eH0J:www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/258.pdf

医薬品・医療機器等安全性情報No.260(PDF) - 厚生労働省
http://www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/260.pdf

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:6yc6iIF3o8AJ:www1.mhlw.go.jp/kinkyu/iyaku_j/iyaku_j/anzenseijyouhou/260.pdf
三環系四環系のうつ薬についても攻撃性が検討されている。

日本うつ病学会の抗うつ薬の適正使用に関する提言
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:3U8KZAqM_ngJ:www.secretariat.ne.jp/jsmd/koutsu/pdf/antidepressant%2520.pdf
精神科医、心療内科医向け

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090508-OYT1T00927.htm(今は記事がない)
http://web.archive.org/web/20090511130939/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090508-OYT1T00927.htmアーカイブ
抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ

抗うつ薬を服用した患者に、他人に突然、暴力をふるうなど攻撃性が増す症状が表れ たとの報告が約40件寄せられたため、厚生労働省は8日、「調査の結果、因果関係が 否定できない症例がある」として、使用上の注意を改訂することを決めた。

対象となるのは5製品で、うち4製品はSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)と呼ばれる。

厚労省などは、SSRIなどの薬を服用し、他人を傷つける行為が実際にあった35 件と傷害などにつながる可能性があった4件について調査。パキシル(SSRI)など 3製品を服用した4件について、「他人を傷つける行為との因果関係を否定できない」 と評価したうえで、ほかの2製品も含めた改訂を決めた。

そううつ病のうつ症状やアルコール依存症などがある場合、その多くは薬を処方されたことで、症状が進んで攻撃性 が増し、傷害に結びついた可能性があることが分かった。

新しい使用上の注意では、症状の悪化があった場合には、薬を増やさず、徐々に減らして中止するなどの慎重な処置 を行うよう求める。

SSRIは、従来の抗うつ薬よりも副作用が少ないとされ、うつ病治療に広く使われている。国内でも100万人以 上が使用していると推定されている。

(2009年5月8日21時42分 読売新聞)

http://web.archive.org/web/20090511180502/http://www.asahi.com/health/news/TKY200903070002.html

「抗うつ薬で攻撃性」副作用の疑い42件 厚労省調査

2009年3月7日に調査し検討した結果が上の読売新聞の記事の発表。

SSRIや他の抗うつ薬についても攻撃性などの問題を、激しく批判し感情的に煽ったり、製薬会社の陰謀論を展開したりして、本を出しているライターについては、感情的に持って行き過ぎだし、製薬会社の陰謀というのは、論理が飛躍していると思っていました。

製薬会社にも問題はあると思います。薬害エイズやインフルエンザ薬のタミフルなど、問題があっても早急に対応でき ない官僚的体質や、功利主義からも中々問題を認めず対処しないなど色々あると思います。

抗うつ薬の問題もそれらと同じような問題ではないかと思います。

精神医療を批判して出版しているライターなどは、わかっていて、善悪二項対立の図式に持って行き、精神医療を悪として叩くというような事もやっていると思っていました。

叩く事ではなく、改善や薬害被害者のための善後策を考えるべきではないか、うつについて語るなら、せめて漢方の 「肝うつ気滞」や「 肝気鬱結 」を検索して調べて、素材としている被害者たちに情報提供するべきではないか?と書き込みしようとした事もありま した。 コメント反映されませんでした。

私は、精神科の薬をのんだ事はありませんので、自分の離脱症状に苦しんで漢方薬を服用したというのでもありませ ん。

一般的なうつに関する知識として知ってました。

うつ 東洋医学 や うつ 漢方 や うつ 肝 漢方 などでgoogle検索すると前述の肝うつ気滞などの言葉を含ん だものが出ます。

ここから下は、私事も書いてます。 (信じがたい事も書いているので、最後に画像を載せた自分が作ったサイトURLと名古屋の住民票の住所も載せます。○○区役所は下に書いたNPO に見せたのと同じ資料で親の異様さを認めてました。この他に聞かせて無いですが○○警察署で家主から鍵を手に入れ た時の録音もあり、そこに親の許可を取って鍵を交換した、と家主になった転売業者が言っているのも入ってます。)

この間、名古屋ではない市で、あるNPO にメンタル相談ではなく困った家族から逃げている状態で、住民票も移してないので、就労についても身分証の住所近くを派遣会社に紹介されてしまって通えなくて困っている、これまでは住民票の部屋と住む部屋と2つ借りてきたが、大家さんが亡くなってアパートが売られてしまったらとんでもない業者に買われ、住んでいる状態で半壊にされたり、 親を呼んで鍵を無断で交換し施錠された(保証人がなかったので前大家に本籍地入り住民票を渡していた)り、大変な目 に遭い 精神的にまいり区役所にも相談したが、親や親戚に働きかけずに、生活保護だけ親の異様さを認め連絡せずに出したものの、居場所を知られてしまった怖さには対応してくれなかったので、仕方なくネットカフェに避難し5ヶ月いたというような話を、アパート半壊画像なども見せて説明していたら 薬をのむ気はありますか? などと聞かれたり、心療内科を紹介し自立支援の手筈もここの市役所に問い合わせて整えられたりして、もう少しで 行ってしまうという状態になりました。

なんとなくおかしいと思い、ここの市の保健所に問い合わせてみたら、薬をのむ気はありますか?という質問が誘導に なっているし、保健所としては安易な投薬は推奨出来ないのでそのようなやり方は、推奨できないというような事を説明されました。 何が安易かというと、薬の副作用の説明がされてないと言われ、もっともっと聞き取りしてから、環境に本人のストレ スになるようなものがあればそれを取り除く方向で考えたりするのが、望ましいという意味の事を言われました。

NPOには、家族カウンセリングや関係改善をやるクリニックもあるので、そういうところを知らないか伺いましたが、トラウマ問題を扱うとそのクリニックのサイトに書いてあっても、電話して聞いてみたら投薬中心ですと言われ、薬をのんだから と言って、住民票と住んでる所が違うので、登録しても派遣会社に通える範囲の仕事が紹介してもらえないという困った事がどうにかなるわけではないと気付き、行くのをやめました。 自立支援は公費を遣う関係上税金の面などで、年末調整で就職した会社にわかってしまう事があるというデメリットも説明されてませんでしたが、あるので安易に遣うべきではないと思ったという理由もあります。

安易に投薬治療に引き込んで薬漬けと煽ってた人たちが書いてた事そのままのような現象が本当にあるのだというのが 怖くなり、また過激に煽ってた人たちは保健所などの公的機関も、悪の権化のように書く事もあるのに、なぜここの市の保健所はあんなにはっきりと薬の危険性を自主的に口にしたのだろう?と不思議に思ったので、調べてみたところ 厚生労働省が、2009年に注意喚起していて、うつ病学会も抗うつ薬の使用に関する提言を発表しているとわかりまし た。

(調べて行く途中で、そういえば名古屋でもうつ病チェックのようなバンドエイドをもらった事を思い出しました、)

精神科の薬については、大変難しい問題で、いきなり止めても離脱症状で、良くない精神状態に陥る事もあるそうなので、危険性を煽ってのんでいる人がやめてしまうのも危ないのだそうです。

うまく薬を調節して、それほど依存もさせずに適切な量をみてくれて、必要以上に薬を処方せず、状況に応じ減薬して 最終的にはのまずに済む状態にして治してくれる医師もいるのかもしれませんし 薬をのみながら生活しても、問題ない人もいるのかもしれません。
(後註 メールなので、こう書くしか無いから書いたけど、個人的意見としては、自分は絶対のみたくないです!)

だから、一概に悪いと全面的に言えるものでもないと思います。 でも、SSRI などの新薬は、稀とはいえ副作用が重篤過ぎて、社会に及ぼす犯罪などの被害も、大変大きいものです。

あらかじめ副作用の知識があれば、気付く事も出来るかもしれないので、2009年に厚生労働省が通達した注意喚起や、うつ病学会の提言はサイトに載せるかリンクするかした方が、良いのではないでしょうか?

名古屋以外の他都市で、自殺対策うつ病対策で、あのようなサイトを作っているところはなく、さらに精神医療や抗うつ薬の抵抗を無くすページを作っているところも見つかりませんでした。(自分が探せないだけであるのかもしれませんが。)

名古屋市の自殺対策サイトは、せっかく作っているのに、残念ながら、うつ病学会のサイトの自殺対策の見解と、逆行している部分が、精神医療や抗うつ薬についての知識の面であると思います。 抗うつ薬の影響で、衝動的に自殺に至る危険性も、指摘されてます。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:IVCSW81nNLAJ:www.secretariat.ne.jp/jsmd/img/HP070914.pdf

抗うつ薬で自殺が増加するか?

日本うつ病学会   理事長 野村 総一郎

> 米国食品医薬品局(FDA)は、この現象はすべての抗うつ薬に共通する可能性が高いとして、抗うつ薬を未成年うつ 病患者に投与する際にはリスクとベネフィットを評価することを警告(Black Box Warning)している。
>その後の解析データに基づき、2007 年 5 月に 18~24 歳の若年成人において、すべての抗うつ薬が自殺のリスクを増加させることを追加した。
>一方日本では、厚生労働省での審議の結果、SSRI と SNRI に関しては、18才未満のうつ病患者に対して同様の注意 を払うことが添付文書に記載された。
>また、若年成人へのパキシルの投与については重要な基本的注意に記載された。




【ここに住民票の住所 氏名】



アパート半壊画像は、一番下にあります。調停の文書や説明になるものは真ん中あたりにあります。(下から見た方が わかりやすいかもしれません。)
http://sky.geocities.jp/oooquree/fax.html

参考なので、聞かなくても結構ですが、○○警察署での録音です。
http://www.youtube.com/watch?v=l2blcNgPcag
http://www.youtube.com/watch?v=tXD5_Zdtgow

追記(参考意見)
今は、薬をのむ気はありますか?と言われたNPOではないNPOに相談し、公的機関から委託された機関のPSWに相談 して、薬についての見解は一致して安心しました。 親の事を親戚にも働きかけ、専門家に診せるという方は、話が進んでませんが。

登録制の派遣では、前から登録してたところに、普通に引っ越したと言ったら、身分証確認もなく怪しまれなかったの で、新しく登録する時にも、現住所は名古屋ですが今はここに居ます、と言ったらそれで通って行きました。 こうやってうまく説明出来るようになったのも、話を聞いてもらったりして落ち着いたからだと思います。 お薬をのまされてキチガイ扱いという人間性の疎外をされたら、このように落ち着いて行動できたかどうかわかりませ ん。

サイトを作っている人や、そちらの課だけでは、決められないかもしれませんが 大阪の自殺対策関連サイトでは、当事者同士横の繋がりを持てるような配慮がありました。 相談先を並べても、責任の所在が曖昧なNPOやボランティアや簡単な質問に答えるのが仕事と言ってきた名古屋教えてダイヤルのような相談先では、かえって相談者を心理的に疎外したり孤立感を深めるだけの結果になりかねないので、もっと別な配慮や対策が必要ではないかと思います。 名古屋教えてダイヤルには、勝手にネットで見た人が質問していたので、その質問自体間違ってたので、(○○区の○○線の道路工事がまだ終わってないと勘違いした上での質問)メールした事がありました。その時こちらは簡単な質問 に答える所だと返されました。自殺対策に載せるには、簡単な質問に答えるのが仕事と自認している所は不向きではないでしょうか?

ネットの質問サイトと同じで、ボランティアの相談だと、相談する人が遠慮させられるのが常識と思わせられますが、 自殺を考えるほど追い詰められるには、基本的人権の侵害もされている場合も多いと思います。 そのような場合、相談者の都合より相談を受ける側の都合が優先されるのでは、本末転倒で弱者が食い潰されますます 追い詰められて行くだけです。

電話相談で具体的な危機介入をしないという決め事が会として為されているところは、自殺対策にならないと思いま す。

弱者と強者を合わせてしまうような造りでは、意味があると言えるのでしょうか?

本当に自殺対策をしようと思ったら、生活保護受給者の自殺率はそうでない人の2倍なのだから、ケースワーカーがパ ワハラしてないか横暴な態度を取ってないかチェックした方が良いのではないでしょうか? 私は医療券も出してもらえなくなり、いまだに体は痛いままです。(今は受給者ではありません。一時的に精神的にも まいり、体の調子も悪く動けなかったから受けて申請時には、胃の内視鏡検査も受ける話をしてたのに、神経内科は内科だから内科を受診するなら漢方クリニックの神経内科でもらってた漢方薬を止めると言われ、行けなくされました。 漢方クリニック医師はこの薬は内科の薬じゃないと言いつつ、抗議もしませんでした)

ネットカフェに居た時、何回自殺を考えたかわかりません。

自殺に追い込まれる人間の状況が全然わかってないと思います。

本人に非があるわけでは無い場合でも追い詰められるのは、社会的不公正や社会の矛盾があり、社会が社会として機能してないからだと思いますが 自殺対策言う方が、それを認めると都合が悪い場合もあるのでは無いかと思うほどに、名古屋の対策は、よく出来た対策だと思いました。

当時者の声を封じ、主体性を認めずお情け程度の施しを与えるという・・・

こういうサイトを、本当に機能させようとしたら、当事者の意見を公開でフィードバックさせる機能がないのがおかし いです。

ここに相談したおかげでどれだけの尊い命が失われたかわかりませんが、全て死人に口無しです。 他の弱者救済にも通じますが、弱者救済は難しくても弱者利用や弱者搾取は簡単です。 自殺救済なんて、その最たるものではないですか?