言葉は生きている
行き違うことによって、時に牙をむくことがある
本来、意とすることと全く違う意味に捉えられたそれは
感情のすれ違いを生み
時に悲しい結末に終わるよう演出される
メールという時代の寵児によって配達された言葉の時限爆弾は
開かれた瞬間、全てを無に変えてしまうのだ
それは言葉を返す事も許されず
GAME OVER となってしまう
言葉の時限爆弾を投げた犯人は未来へと走り去り
被弾した僕は一人、過去に取り残されてしまう
変わる事のない想いを抱いて・・・

まばゆく輝く満月は
西から流れてきた雲に覆い尽くされ
それは雨に・・・
やがては雪へと変わり
ひとりきりのクリスマスイブが訪れる
Ella Fitzgerald - Have yourself a merry little Christmas