これが母に触れれる最後かと思うと

こみ上げてくるものがあった。


出棺の時

私は母の写真を持ち

霊柩車に乗った。


あんなにも


ふぁ〜ん のクラクションが

胸に響いたことは今までなかった。



火葬場に着き運ばれて行く母


職員の方がボタンを押した。






母との別れ





1時間半後




お骨上げ





職員の方が色々と説明してくれた


喉仏の形

座っている姿だと



確かに見える


左半身に麻痺があった母

そのせいなのかは分からないが、

喉仏の座っている姿も

左に傾いていた


喉仏が母の後ろそのものだった





小さくなった母と一緒に

自宅へ帰った



お骨に


おかえり と心の中で言った