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しょうこのちょっと一休み

孫がいて小学生の子供もいる40代女の日常やムフフの話



網戸に止まっている蝉



指で はじくと飛んで行って
また 戻ってくる

何回も 何回も



私は 子供の頃から 蝉が好き



やかましく鳴く蝉も 

夏らしくて好き




私が 小学校の低学年の頃

父は 小さな島にある造船所で働いていた


当時 父が家に帰って来るのは
月に一度くらいで



夏休みには
母に連れられて 
その島で過ごした



幼い私が遊べるところは
海くらいのもので

何もないところだった


海で泳ぎ
そして 蝉とカブトムシを
捕まえて遊んだ



それからだろうな~
蝉を見ると 懐かしい気持ちになり
鳴き声を聞くと
なせか 安心するのは



その島に
さわだ商店というのがあって
今のコンビニみたいなもの



父は休みで家に帰る度に
みかん箱いっぱい その商店で
お菓子を買って来てくれた



その後
私が中学にあがる頃には
その造船所も不景気になり
父は 転職した



私の2人の年の離れた姉たちは
一度も その島に行ったことがない


最近
温泉施設ができてるみたいで
姉が 情報誌でみつけたらしい


行ってみたいと
思った


母が元気なうちに一緒に




まだ 未定だけど



私は



父と母と過ごした夏休みを



島の 匂いを




思い出し 




父が もう他界したことを
残念に思い

一緒に来たかったな~なんて思うだろう
 










遠い 遠い昔の  
子供の頃の夏休みを


今夜 網戸に止まっていた蝉が
思い出させてくれた 









父が 買ってくれた 積み木


今でも 実家にあるんだ~