これは私の知人の苦悩の体験です…
知人は新鮮野菜の販売所の面接に行きました。しかし残念ながら歯切れ悪く「不採用」とその場で言われてしまいました。なんで?と思いながらも「ありがとうございました」と席を立とうとした時「ちょっと待って!」と作務衣姿の女性に呼び止められました。「はい、何でしょうか?」と答えると、「ここの飲食店で働いてみない?」とお店に案内されたそうです。
(後でわかった話では、飲食店で働かせたいために野菜販売の面接を断らせたようです)
知人はこれから子供たちにお金がかかるから仕方がないか…と思いそこで働くようになりました。
その職場は女性ばかりでかなり派閥もあったようです💦
初めは訳も分からず、一生懸命メモを取りながら日々仕事を覚えていきました。
まだ至らない所もありましたが、なんとか一人で開店準備や閉店準備ができるようになりました。
そんなある日の事、知人を勧誘してくださった方の下、お弁当作りを教えてもらっていました。もちろんしっかりとメモを取りながら…
そこでは週末だけテントを併設してお弁当の販売をしていました。ある日、古株のパートさんとお弁当を作っていました。すると「○○さんここはこうして頂戴ね!」と言われました。
知人はメモを見直して「あっ!すいません💦」(あれ?メモと全然違う…?)と思いながらも、言われた通りに作業していました。でも知人はメモを見て毎日家に帰ってから頭に叩き込んでいたので、またメモと同じことをしてしまいました「ちょっと何回言ったら覚えるのよ!」とキレられたそうです…
確かにお弁当を時間までに仕上げなければいけなかったので、知人はメモにさっと書き込みその通りに作業しました。
お弁当も無事終わり、メモ帳を置いたままお弁当をテントに運びました。帰ってきたら古株さんが、「これ誰に教わったの?」と聞かれたらしいです。「いや~あの~多分私が間違えて書いてしまったんですよ~💦」って言っても「誰?他は全部きちんと書いてるから、ここだけ間違うのはおかしい!言いなさいよ(# ゚Д゚)」と密室で二人きりで詰め寄られたそうです。知人は仕方なく「店長です…
」と答えてしまいました。
そこへ間が悪く店長が顔を出しました
古株「店長、○○さんにこう教えたんですか(# ゚Д゚)?」
店長「どうしたの?なんかあったの?」
知人「………」
古株「○○さん!店長の言うとおりにするならそれでもいいわよ!その代わり私はもう教えないから!」
と吐き捨てるように去っていきました。
店長「気にしなくていいわよ(笑)」
そらあんたには関係ないでしょうね!フォローしろよ(# ゚Д゚)…心の声
そのあと知人は古株に謝りなんとか教えてもらえるようになりました。
しかし、そっちが落ち着いたら別の古株のいじめが始まりました。知人は美人でした。知人が入るまではその古株さんが一番きれいだったらしく、ただそれだけでいじめが始まりました。
あからさまないじめ…可愛がってくれる古株さんもいました。
知人はそれでも頑張って半年経ちました。
知人の話しでは、そのお店は週末になると厨房がカオス状態になるそうです
そんな中古株からのあからさまのいじめがピークになります。やっと週末が明け
「は~また平和な日々がしばらく続く
平日しか働けませんって言えばよかったな~」
その日はぐったり🍺でも呑んで早く寝ようと思い、早くに床に就いたそうです。翌日は早番。一人で開店準備です。
朝6時に起きて立ち上がろうとしたその時…
いきなり体が右に倒れて起きられなくなりました。寝ぼけながらもう1回起きようとした時…
なんと知人の右足がピクリとも動かなかったようです。慌ててご主人を呼び、支えてもらいながら一度ベッドに座りました。左足は普通に動くのに右足だけ指先すら全く動かせなかったようです。パート先にはまだ誰も出勤していない。慌てて連絡の取れるパート仲間に連絡し店長の連絡先を聞き連絡したそうです。
店長「そんなことがあるの?」
知人「私も訳が分かりません
今日早番なんです
」
店長「わかったから落ち着いて!お店は何とかするから!大丈夫よ
」
知人は訳が分からずに呆然とベッドに横になっていたそうです。ご主人にお休みを取ってもらい、近くの整形外科へ

全く分からず大学病院への紹介状を頂いたそうです。その大学病院でもわからず、別の大きな病院へ行った時の事…医師の開口一番が「大学病院で解らないことが僕に解るかなあ」とろくに診察もせず返されたようです。
それからも諦めずに大きな病院をいくつも回ったそうです。どこも「大学病院で…」の繰り返しでした。最後の病院で「心因性では?」と言われ、心療内科を進められました…
それから知人は車いすの生活になりました。気持ちも落ち込んで家に籠るようになってしまいました。
知人はバイクや車が大好きで、でも右足が全く動かなくてかなり落ち込んでいました。
ある日、それを見かねたご主人が4輪バギーを知人にプレゼントしました。その頃には右足もなんとか歩けるようになっていたので、近くのコンビニに出かけられるようになりました。それからは見る見るうちに元気になってきて、ご主人
ですよね
パート先にも子供やご主人は自転車、知人はバギーで再度謝りに行きました。
「足が治ったらまた働いてほしい」と言われたそうですが、ご主人が「いじめがひどかったこと、それが原因で足が動かなくなったこと、そんな職場では働かせたくない
」と「診断書があるからいじめた方に慰謝料と治療費を請求したいぐらいです
」ときっぱり(笑)
知人は「お世話になったのにすいません
でも主人の気持ちは変わらないみたいなので
」
店長は慌てて「誰がいじめてたのかはわかってます💦きちんと指導しておきますので
」
(わかってたんならその時に注意しろよ
)と思ったらしいですが、改めてご主人に惚れ直したそうです
未だに完全に足は治ってないみたいですが、車の運転もできるようになったようで本当に良かったです
皆さんも周りでいじめに遭っている人が居たら、助けてあげてくださいね
