五兄弟の子猫たち、2匹はずっとのお家がみつかりました

どちらも先住さんがいるお家なのでまずはトライアルから…でしたが、どちらも初めは先住さんにシャー言われてたけど、すぐに受け入れてもらえることができました

一つ目のお家の先住さんも保護猫さんだそう。二つ目のお家の先住さんはペットショップからお迎えしたお高い？お値段のつく猫さんだけど、2匹目を迎えるに当たり保護猫という選択肢があるということに辿り着いたとのこと。

ありがたいです。

素敵なバラの花には及ばない雑草だけどさ…“猫”であることに変わりはない（笑）

保護時一番小さくて、体重の増えも緩かやで、でもちゃんと成長してくれて、ちょっと情けないお顔がなんとも可愛い子。幸せを掴む事ができて良かったよ。

トライアル出発時

「え、どこ連れて行かれるの？」

譲渡会で直接お会いしてお話しするのと違って、里親募集サイトに応募してくださって、サイト上で数回やりとりをして、それで判断するわけだから実際お会いするまではいつもドキドキ。

でもだいたい申し込みの初めのアンケート（里親募集サイト定型のアンケート）で人柄は分かる。

誠実にしっかりお答えくださっている方。
ざっくりとお答えくださっている方。
質問してくださる方。
あちこち何匹も応募している方。
どの子でもいいって方。

ほんといろいろ。

もう一匹、いい感じで決まるかなーとお話が進んでいたのに返信が止まり、やっと返事きたと思ったら「バタバタしていて〜」「明日には〜」。
まぁ気長に待ちますからと待っていたけど「明日」になっても返事はなし。
その後一週間くらい？してからやっときたお返事は「知人から譲ってもらったので今回は〜」

本当かもしれないけど…よくある言い訳…

私を誰だと思ってるの？←ただの人だけど（笑）

いろいろ経験してるもの、口実か真実かくらいはだいたい分かる。素直にやっぱりやめますって言えばいいのに…

やっぱり難しいよ、里親さん選びは。

誰でもいいってわけじゃないし。

あと3匹…プラス先住の居候さんたちも良いご縁が結ばれればいいのにな。

アピールが足らんのよね