あ~…誰かが…誰かが…車内で屁をこいたよぉ…うっ…臭い…臭過ぎる…誰だ!犯人は!…ん~誰もが澄ました顔してやがる、こんなオイニーを黄門様から出したくせに…しかし臭い!痛っ!目が痛っ!ちくしょー!こんな日に限って鼻の通りは絶好調だ…きっと犯人もこの予想外の臭さに動揺してるはずだ…絶対見破ってやる!…ん~やるなぁ、まったく検討がつかない、中々の演技力だ、あんた、こんなオーディションあったら絶対合格だよ!俺が小動物ならもう気絶してるぞ…うわっ、前の奴が俺を見てる…おい!見るな!そんな疑惑の眼差しで!俺はやってない!まずいこのままでは俺がオナラの冤罪で…ひとまず退散だ!僕、普通のメール打つ男の子に戻ります!…ふぅ~しかし、このオイニーは密室殺人級だ…あっ、ドアが開いた…ふぁ~都会の空気ってこんなにうまっかったっけ(゜o゜)…ひょんなことから小さい幸せ感じてしまったオーノでした(-_-メ)