今回の記事は、個人的におすすめな作家さんの絵本を紹介させていただきます。
実際に、保育園でも子どもたちが気に入って繰り返しリクエストしてくれる物から中心に紹介しますが、大体は私自身が好きな物から選抜しています。
第1回は『かがくいひろし』さん編。
作者さんの柔らかな色使いが気に入っているのですが、お話の世界観も独特で可愛らしい。
ついつい引き込まれてしまう子どもたちも多いです。
その中で、私が特におすすめする3作品をご紹介します。
まず、ひとつめ。
だるまさんシリーズ
満1歳を迎えたお子様なら十分に楽しめる絵本です。
登場するだるまさんの絵に合わせて身体を横に揺らしながら楽しむ姿も多く、なんとも可愛らしい。
0歳児クラスの発表会にも題材として使用した事もあります。
「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の内容に合わせて模倣遊びをするのも、とても楽しいです。
そして、2つ目。
おふとんかけたら
入眠前に見ると、そのまま寝る雰囲気に持っていくこともできます。
「ぬーくぬく」と言った繰り返しの言葉も多く、言葉の模倣もしやすくなっています。
発語が見られるお子様は、一緒に繰り返し言葉にして楽しめる絵本です。
誰におふとんが掛かっていくのか、結構独特な雰囲気もあり、その世界観も魅力。最後は笑顔になります。
最後、3つ目。
まくらのせんにん
ぞうさんに、きりんさん、うさぎさんに、たこさんと、次々と謎の穴にはまってゆく動物たちを前に、自らも穴にはまった、まくらのせんにんさま。
その先には驚きのしかけがあります。一つひとつのキャラクターが魅力的で、お子様が絵本のストーリーに参加しながら読み進める事ができます。
独特な発想と世界観は、ここでも子どもたちを笑顔にしています。
2歳児クラスの子どもたちが、ニコニコ笑いながら楽しそうに見ている姿が印象的でした。
実は、作家さんの遺作になります。
いかがでしょうか?
ぜひ、お子さまのお供のご参考になさってください。
