2月7日(木)フォーラム
『どうする大間原発? プルトニウムと暮らせる?』
~ゲスト 歌手 加藤登紀子さん!~
津軽海峡を挟んで函館市の対岸の大間町に建設中の大間原発はプルトニウムとウランを燃やす原発です。大間町と函館市は最短距離で18キロメーター。プルトニウムはきわめて強い発ガン性があります。身体の中に入ると、肺で50年、肝臓で20年、生殖器ではほぼ永遠に消えません。2万4千年経ってようやく半分になるプルトニウムを未来の子どもたちに残していいのでしょうか?福島では原発事故の後23ヶ月経っても16万人が避難し、今も放射線管理区域に100万人が暮らし、子どもを育てています。原発で事故が起きたらどうなるのかを福島は教えてくれました。未来のために「大間原発」のこと、加藤登紀子さんと一緒に考えてみませんか。
期日: 2013年2月7日(木) 18:30~20:30
会場: 函館市民会館 小ホール
参加料:一般 1000円(前売券 800円)大学生以下無料
第1部 基調報告「大間原発をめぐる問題と現状」 中森 司さん
第2部 パネルディスカッション「大間原発問題と 私たちの暮らし・生き方!!」
パネリスト予定者
農業者 漁業関係者 高校生 他か
※コーディネーター 北海道教育大学教授 田中邦明さん
第3部 トーク
ゲスト 加藤登紀子さん
主催 大間原発を止める市民実行委員会http://ameblo.jp/oomastop
協力 函館YWCA、大間原発訴訟の会、南北海道自然エネルギープロジェクト函館「下北」から核を考える会
連絡先 ℡080-5590-4117 高橋 email:is@msb.ncv.ne.jp
*当日は混雑が予想される為できるだけ前売り券をお求めください!
まちづくりセンター・函館YWCA ・I’hair各店