大蔵地域自治協議会で活動している
地域おこし協力隊の髙田君と
竹田地域自治協議会の先輩協力隊の吉原君が
昨年より手がけていた
鹿肉加工施設が、いよいよ稼働し始めました。
髙田君も吉原君に続き狩猟免許を取得し、
農作物を荒し、害獣とされている鹿を捕獲しています。
自分たちの捕獲分ではとても賄えないので
猟友会の地元猟師さんたちにお世話になっているそうです。
空き倉庫を快く貸して頂き、
改修作業もようやく終わり、
実際、鹿肉の加工・販売が行える様になりました。
本当に多く方に応援してもらっていて感謝いたします。
加工した鹿肉は地元のレストランはもとより
阪神間のイタリアン・フランスレストラン等にも
販路を広げられる様に営業に回っています。
5月31日の神戸新聞但馬版には大きく載せていただきました。
今流行っているジビエ料理
鹿肉食べてみたい。購入したい。と言う方おられましたら
ぜひご連絡よろしくお願いします。
080-5357-4900 (髙田携帯)
私はようやく言えるようになりました「ロス・カサドーレス」
彼らのチーム名(?)
スペイン語で「猟師たち」という意味だそうです。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。