この一ヶ月　暇さえあれば、陸上大会の後　剥離骨折した息子のリハビリに付き合っているマルタンですが、整形外科のお手洗いの便器はなかなか手強くて手を焼いています。

私は基本的にトイレが近いので、出先でよくトイレを借りる派なんですが、こちらの整形外科のトイレ、私が入ろうとすると自動で便座の蓋が開きます。

『おー、開いた開いた』なんて流暢なことは思っていられません。

なぜなら、ズボンをずらしている間にまた閉まってしまうからです。

その為、こちらの整形外科に通うたびに

あの手この手で作戦をねっています。

はじめはズボンをずらすのに数秒かかっていた不甲斐ない私も、脱ぎやすいズボンにして

秒で脱げるように練習をしました。

それでも、アッという間に閉まってしまいます。

そこで今日考えたのは、１回目の戦いは捨てました。その間に素早くズボンや下着をずらした状態で、手動で蓋をあげて、一瞬の隙を見て便座に座る努力をしました。

これはかなりの時間の短縮です。

私は心の中で、『やった！！！』とガッツポーズ。✌️

しかし、、現実はそううまくはいきません。

相手はマッハで閉めてきました。

イメージは、マリオに出てくるパックンフラワーにお尻を挟まれるような感じです。

完全に完敗です。

（パックンフラワー　画像お借りしました）

私は気づきました。

こちらの整形外科、お年寄りの方が数多く通われていますが、きっと誰1人、便器の開閉に成功していないのではないかと？！

これは、整形外科側で、蓋が開いてる設定時間を変更した方がいい案件ですね。

ところで、

明日も熱中症アラートが発令しそうですが、

息子は課外授業で外に行きます。

ハンディ扇風機やらパンチして冷たくなるやつ、凍っているペットボトル等、いろいろ持たせるつもりですが、暑そうですね🫠

みなさまも、ペットボトル症候群にならないようにジュースで水分補給したら、その次はまたジュースにしないで、水やお茶、麦茶で対応してみてくださいね。

便器に挟まれる