この大事な時期に、卒業アルバム委員に立候補した息子は、毎日学校が終わったあとも居残りで作業

それに加えて、体育の持久走もありクタクタですぐに帰宅すると眠たくなってしまう悪循環

受験勉強してもらいたいけど、残された学校生活において、一緒に友達と協力して作業したり、体育を頑張るのも大事なことですよね。

そう割り切って、頑張ってもらうしかないです。

ちなみに、

昨日は持久走記録会でした。

食らいついて頑張っていましたが、最終的に今年も総合2位でした💦

プライドの高い息子はさぞかしショックかと思いきや、○○（１位の子）と一緒に走れたからこそ、記録が30m増えたからよかった。っと思っていたら、いつもの自分の取り巻き達が集まってきて、「元気だせ。お前の方が○○より頭がいいから、大丈夫だ」って励ましてくれたそうです（笑）

なにが大丈夫なんだろうと思いますが、息子が凹んでると思って、励ましに来てくれたお友達連中が優しくて、この話を聞いて、私はジ〜ンときました

帰りに、親バカな私は、頑張ったご褒美にスーパーでステーキを買ってきました（私と夫は安いお肉（笑））

また最近は、年に2回ほどある学校独自の大きい国語、算数のまとめテストがありました。80点以上が合格です。

ハッキリいって、この時間がない時に申し訳ないけど、学校のテストにかける時間はないので、今回は捨てることにしました。といっても、たいした難易度ではないんです。

算数は何が出るかわからないけど、そもそも国語の漢字は事前にプリントが配られてるんです。それを宿題で何回かやってる訳だから、ふつうはできるはずのテストですが、最終的に国語、算数の両100点は息子だけだったそうです。

プリントを見せてもらいましたが、算数も特殊算が出る訳じゃない、本当に基礎の基礎の問題なのに、相変わらず合格者が数人しかいなかったそうで、都会との格差を感じずにはいられませんでした。私が子供の頃は、高学年になったら学研や公文や塾に通っていた子が多かったのに、息子のクラスは、5人くらいしか通塾していません。

中学になったら頑張ればいいと思ってるのかな？！と疑問に思ってしまいます。

我が家は親の私達が教育熱心な方に入ると思われます。

小学生は勉強だけがモットーではないのは重々承知なんですが、それでも勉強はやって欲しい、できなくてもやって当たり前だと思っているので、そのようなことから考えても、やはり息子には合格して、勉強するのが当たり前のお友達がまわりにいる学校で、自分を高めて欲しいと思っています。

今の学校のお友達もすごく素直で優しい子達が多くて私も大好きですが、「勉強」の面を考えると、どうしても公立中に進学させるのはためらってしまいます。

といいつつ、7年間も息子の志望校に合格者が出ていない現状を踏まえ、息子も、、、なんて考えてしまいますが、ダメですね。今は考えない、考えない。絶対合格するぞー！と、

気合だけは一人前

勉強の考え方