https://hochi.news/articles/20240716-OHT1T51132.html


防御率0点台の才木相手に粘り勝ったのは大きい。
攻撃が空回りすることがあって阿部は怒り心頭らしいが、相手は才木なんだから初回良く点を取れたと考えよう。
ヘルナンデスは手も足も出なかったし、門脇はひどく無様に見えたが、敵が一回り上手だった。
こんな試合をものにして、山崎は真のエースになっていくのだろう。
牽制プレーも鮮やかだった。

「大勢、久々に惚れ惚れした。相手はバットがかすりもせん。その調子だぞ」(電次郎)