精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神障害者(統合失調症患者)の大川裕樹による文集(文章:文学:文献)

精神疾患を患いながらも必死に文章を発掘しています。
よろしければ病気を持った患者の思考を拝見してください。

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今日は障害年金受給日です。 銀行口座に受給された事を確認しました。

 私は二カ月に一回の受給では無く、月一回の受給が良いのではと思います。

 二か月という間があるにせよ、あっという間に使ってしまう方が多いからです。

 生活の手当てになる『障害年金』、使ってしまったら自分で自分の首を絞めます。

 お金がある。でもそれは『使ってしまうと無くなってしまう』という事を自覚できない事が

 多いかと思います。

 

 私は少々の金額を貯金して、年金で口座の残金を絶やさないようにしています。

 ちょっとした気付きでいいのです。

 一定の金額の貯金により、お金を毎日『平均的』に使えます。

 『赤字』では無く、『黒字』ともいえず、『現状維持』的なお金の使い方が『賢い』かつ

 『有意義』な毎日になってくるのではと思います。

 

 最近私は、障害年金の『現状維持的』な使い方で、健康管理をしています。

 例えば、某社の『ヨーグルト』を毎日飲んでいます。一本128円もする、小さいヨーグルト

 です。月4000円弱です。

 この『ヨーグルト』を飲むきっかけになったのは、『レボドミン』というお薬の『排便』を

 妨げる副作用を改善したいと思ったからです。

 

 習慣化された動作は『自然』にできるようになります。

 一日一日、自分の『タイムマネージメント』を行い、数日後、もしくは数週間後、もしくは

 数年後『成果』が起きると思っています。

 

 このような気付きは行動により、『成果』の大きさが変わります。

 『赤字』の方は悩み苦しみ、『黒字』の方は『成果』を実感し、自分に『感謝』し、

 私の様な『現状維持的』な人は『成果』を忘れて、また『自然に安らかに死んでゆける』

と将来を『安楽』するような気持ちでいます。