人は 誰も 幸せとか 求めすぎて こんな汚い
都合悪くなれば今度は 「人はみな」どーのこーのって言うんだ
人のあるべき生き方 とか 清く正しい男女関係
満たされることを愛と勘違いして 何も分かっちゃいないな
どうなったって本能は 都合良く波長合わせていく
求め合いの惨状に もう 汚い 触らないで
茶化し 冷やかし 飽きたらもう 笑いは無し なんておかしい
かなり やばい 頭の中 もう タラリ タラリ ドゥー パッパラパ☆
そしてまた次のおもちゃを見つけ言うんだ 「君しかいないんだ」
僕らだってそうなんだ 汚い色に染まってくんだ
だからいっそ泣いたって ほら もう 近づかないでよ
―朝は光る希望抱いて―
―清く正しく前を向いて―
「待って。そんな無理しないで」
こんな思いは何回目 綺麗好きすぎて もう
何もかも見たくないな
エゴばっかの世界なんて 息を吸うのだって困難で
だから 口塞いじゃって もう 知らない じゃあね バイバイ