本日付の韓国のインターネットニュース(東亜日報)をご紹介します。
以下、ニュースの韓国語翻訳です。
褐藻類であるカジメ(写真)で抽出した海藻ポリフェノールが脳細胞と血管機能を復元する効果があることが分かった。
済州島は、バイオ企業の㈱ボタメディ(代表キム·ソンホ)が米国ワシントン大学医学部病理チームと共同で海藻ポリフェノールについて研究した結果、カジメが脳細胞を復元して、固まった血管機能を復元するという研究結果を得たと12日明らかにした。
この会社は、国内で済州島沿岸と南海岸の一部のみで育つカジメから海藻ポリフェノールを抽出し、シーポリノールと名前を付けた。共同研究者は、「シーポリノールが肥満型の糖尿病ラットの代謝に及ぼす影響の研究」を通じて脳卒中があるラットにシーポリノールを投与した結果、脳細胞の再生が行われ、正常に近く維持されることを確認した。
シーポリノールを投与していないマウスは、脳細胞の機能が消滅した。
老化の過程である血管の硬化と破裂を改善するという研究結果も確保した。
シーポリノールを服用したラットでは、服用していないラットに比べて老化促進因子である慢性炎症の進行が抑制された。
2006年済州島に移転した㈱ボタメディは済州テクノパークバイオ融合センターに入居してシーポリノールを生産してきた。
シーポリノールは機能性化粧品とシャンプー、食品などに加工されて流通されている。
同社は、米国食品医薬品局(FDA)の認可を受けて、2013年6月から認知症の治療新薬候補物質であるシーポリノール系のPH100の臨床試験を進めている。
米国の機能性食品の製造·販売会社に年間150万ドル相当のシーポリノール原料を供給しており、今年は、ヨーロッパ地域の企業と新規製品の輸出契約を結んだ。
--------------------------------------------------
ニュース記事の原文は
http://news.donga.com/3/all/20150712/72432958/1
