こんにちは。
イデア総研税理士法人の金丸です。
最近は朝晩は冷え込むようになってきましたが
日中は日差しもあり過ごしやすい気候になってきました。
せっかくの気候にも関わらずなかなか家族のタイミングが合わずに
外出が出来ずもったいないなと思いながらも何となく家で過ごすことが
多くなっています。
そんな中、先日姪を連れて話題の「鬼滅の刃」を観に映画館に行ってきました。
公開週だったこともあるのですが、本当に多くの人がいて久しぶりの人だかりの
感覚だったように思いました。小学生の姪の連れで行ったのですが、
内容も見ごたえがありあっという間の２時間だったように思います。
コロナの前は定期的に映画館に行っていたのですが、最近は全く行けておらず
前回の鑑賞が今年の３月になっており、気が付けばポイントの失効期限が
迫っているという状況になっていました。
洋画を観る機会が多いのですが、なかなか海外の映画の配給スケジュールは
今でも延期が続いており目処が立っていないことも多く、最近では公開自体が
取りやめられ配信に切り替わるような事も起きてきています。配信は手軽に
見れるのはとてもいいのですが、やはり映画館の何千万何億とかかった
映像音響環境をわずか数千円で鑑賞できるという贅沢感がとても好きなので、
何とか映画業界にはコロナ禍を乗りきって映画文化が同じように存続してくれるのを
願うばかりです。
なかなかコロナ終息の気配が感じられない中ではありますが、海外の状況は
ひどくなってきているので気持ちを引き締めて日々を過ごしていきたいと思います。