おはようございます
Be yourself ✴︎ ココロとカラダが喜ぶ毎日を

終活カウンセラーのおおいえゆきこです
本日もお越しいただき、ありがとうございます

このブログは、日常生活や資格取得を通じて得た気付きや学びをシェアするブログです

今回は前回の続きになります
▶︎前回の記事はコチラ→Be yourself ✴︎ 終活って??
改めまして、みなさんは終活という言葉にはどのようなイメージをお持ちでしょうか

そのイメージを色で表すとするなら何色ですか

かつての私は、
・遺品整理
・お葬式のこと
・死後に関すること
=死ぬ準備
色で言うなら、黒やグレーをイメージしていました。
みなさんはいかがでしょうか

みなさんも、自分なりのイメージカラーを自由に思い浮かべてみてください
ちなみに、私の母は紫と言っていました
人それぞれイメージする色が違って面白いですね
では、今現在の私が思う終活へのイメージカラーと照らし合わせてみましょう
せーのでいきますよ〜
せーのっ!
/
オレンジ🧡
\
いかがでしょうか?
「え?」って驚かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか
一体全体、なぜそう思うのか。
まず最大のヒントとなったのが、
終活カウンセラー協会が掲げる、終活の定義。
〜終活とは〜
人生の終焉を考えることを通じて自分を見つめ、今をより良く自分らしく生きる活動
私は初めてこの定義を知った時、「え
!?」っと驚きました。
終活は死ぬ準備だとばかり、しかも高齢者向けの活動だとばかり思っていました。
他にも、私の場合は親や祖父母に対する活動だと思っていたので、どちらかというと自分主体というよりは相手がいて成り立つ活動だと思っていました。
でもどうやらそうじゃないらしい。
まず、終活と言っておきながら
「人生の終焉を考えることを通じて」
つまり、終焉を考えることはあくまで通過点・キッカケに過ぎないんですよね
考えることの先にゴールがある。
しかもそのゴールは未来ではなく「今」にある
「今」をよりよく、自分らしく生きる。
終活がフォーカスを当てているのは、
終わりじゃなくて、「今」。
親や家族、高齢者の方々じゃなくて、「自分」なんです。
そしてその具体的行動は
「自分を見つめる」こと😌
終活は、誰かが誰かのためにするのではなく
自分が自分のためにする活動なんですね

「人生の終わりに向けた準備活動」だとばかり思っていた私にとって、この定義は目から鱗でした

「終」という字を使うがゆえに、なんとなーーくちょっと暗ーいイメージだとか、歳を取ってから始めるものという印象を持たれてしまいがちですが、むしろその逆。現在過去未来の中で、何よりも今を大切にしている、とっても
前向き
な活動なんです
🎉
そしてその活動に年齢制限はありません。
だって、自分を見つめなきゃならない場面って案外年齢関係なく訪れませんか
私は歳を重ねるに連れて不器用な生き方に行き詰まることが増え、「自分と向き合わなきゃダメだなーー」と思うことがよくあります

それに…死というものは、いつか・必ず・誰にでも・平等に訪れます。唯一違うのは順番だけ。年齢は関係ありません。
だから、終活って案外誰にでも当てはまる活動だったりするんですね
自分らしく生きるということは自分を信じること
。自分を見つめるということは自分を愛すること
。そして自分の人生は、幕引きまでプロデュース出来るんだ

そう思うと何だか心がじんわりとあったかくなって、オレンジの世界が広がりました。
パキッと濃くハッキリしたオレンジというよりは、柔らか〜い間接照明みたいなオレンジです。
色の出方も、ほわ〜っと白とのグラデーションがかったような。
あとは、スッと霧が晴れて行くような感覚も覚え、緑も合うなぁと思いました。
オレンジ×緑
・
・
・
🍊
みなさんは、いかがですか?
イメージカラーに変化はあったでしょうか
??
「縁起が悪い」と思われてしまいがちな終活。
(私も以前はガッツリそう思っていました)
でも実はそうじゃないのかも…
と、少しでも終活へのハードルが下がったと感じていただけたら幸いです
人生に悩みは尽きないんだと思います。
その度に自分はどうしたいのか、どう思うのかと向き合わざるを得ないことも多々。
自分を見つめて、より良く自分らしく生きて良いということ。それは明日からじゃなく、今日いまこの瞬間から。そして人生の終焉までそうであること。
その事をこれからも少しずつシェアしていけたら良いなと思っております

今回はここまで![]()
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次回は「じゃあ終活ってどんなことをすればいいの?」あたりの話をシェアできたらと思います![]()
最後までお読みいただき、ありがとうございます![]()
どうぞまた覗きにいらしてください![]()
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お待ちしております![]()
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ありがとうございました![]()
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