審美インプラントセンター福岡BLOG


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インプラント講習会の講師をしてきました

7月16日に福岡市歯科医師会の主催で「インプラント適応症拡大のためのセカンドチョイス」という臨床研修会が開催され、セミナー講師をしてきました。
この研修会は最近普及しているインプラント治療を一般の歯科医師の先生が、安全に確実に行うために1つのインプラントではなく、複数のメーカーのインプラントを使用する場合にどこのメーカーのインプラントがどのようなケースに有効なのか、どのような利点があるのかを研修する目的で行われました。
私は現在、世界3大メーカーと言われる、ノーベルバイオケア、ストローマン、アストラのほかにカルシテックとサイブロンを使用していますので、その中のカルシテックシステムについて講習をするように頼まれました。
ほかにも3人の講師が、アンキロス、ザイブ、バイコンについての講習を行いました。
それぞれ30分の講義の後に、テーブルクリニックでデモを行いました。



審美インプラントセンター福岡BLOG-カルシテック歯科医師会
カルシテックの埋入術式についてデモを行っています。



関西で噛み合わせのセミナーをしました

昨日の日曜日、大阪でKKC(関西筋肉位クラブ)のセミナーをしてきました。
KKC(九州筋肉位クラブ)は、私が福岡で年に2回行っている噛み合わせ治療4日間コースの卒業生を中心にその後のフォローアップのために結成しています。
4日間コースには、全国から歯科医師の先生方が参加されていますので、今回は関西の受講生の先生たちのフォーローアップのために大阪でいました。
昨年の12月に引き続き2回目となりましたが、今後も継続して顎の筋肉骨格に調和した噛み合わせの治療法を実践していかれることを期待しています。



審美インプラントセンター福岡BLOG-KKC関西1
午前中は講義を3時間行い、午後からはK7を用いたデモを行いました。




審美インプラントセンター福岡BLOG-kkc関西2
3名の模擬患者さんに対して、診断法やコンピュータの扱い方、噛み合わせの撮り方をデモしました。






Dr.Tarnow in Seoul

週末に、ソウルでコロンビア大学のターナー教授のセミナーに参加してきました。
ターナー先生は、昨年までニューヨーク大学の教授だったのですが、今年の春からニューヨークのコロンビア大学に移籍されました。
ターナー先生は、インプラントの分野で世界で最も著名な先生で、研究、講演、教育、臨床のすべての分野において群を抜いています。
このセミナーは、韓国のインプラントメーカーであるEBI社が主催したもので、私は招待で参加してきました。
日本からは10名程度が参加していましたが、そのために英語日本語の同時通訳を付けてくれていました。
これからもわかるとおり、いつも破格の待遇をしてくれています。
講演の内容は、3月のアメリカインプラント学会での発表とあまり変わりがなく、目新しいことはなかったのですが、良い復習になりました。
同時に、韓国からインプラント器材を購入してくるというもう一つの目的も達成できました。


審美インプラントセンター福岡BLOG-Dr.Tarnow in seoul

韓国のターナー先生のセミナーのポスターですが、かなり派手です!






本格四川中華の福天さん


院長の私がお昼ご飯をよく食べに行く、中華料理屋さんをご紹介します。
お店の名前は福天といいます。
池田歯科から北のほうへ5分ほど歩くと長浜通りへつきますが、その交差点にあります。
ここは、4年ほど前にオープンして本格的な四川中華を食べさせてくれる福岡でも数少ない中華の名店です。
オーナーの竹上さんが中国重慶へ
出張していつも泊まっていたホテルの中華料理にほれ込み、そこのシェフを福岡へ連れてきて開店したお店です。
年に4回ほど私が主催している歯科セミナーの打ち上げもここでさせてもらっています。
私のお気に入りは、なんといっても天津飯ですが、ここの担担麺は独特のたれをかけていただくもので、ほかではまず食べら
れないと思います。
お昼は、いろんなレパートリーのランチがありますし、コーヒーとデザートがついて700円くらいからですので、とってもリーズナ
ブルでもあります。
一度、本格四川中華のランチをしてみてはいかがですか?

審美インプラントセンター福岡BLOG-福天
長浜通りに面して建つビルの1階にあります。

審美インプラントセンター福岡BLOG-マリさん
店長はオーナーの奥様のマリさん、中国の方ですが日本語はとてもお上手ですよ。おみせの雰囲気はシックで落ち着いた雰囲気で高級感があります。


















DPNへ論文掲載されました!

歯科雑誌DPNへ、「マイクロスコープを日常臨床で使う」という記事が掲載されました。デンタルマイクロスコープは今後、さらに普及していくと思いますが、今のところ拡大視野で精密な治療を行っているクリニックはとても少ないです。
機材の価格が高いのと、治療に時間がかかるのがネックとなっています。
しかし、この治療における価値は計り知れませんので、臨床歯科医師であれば絶対に使うべきなのです。
この記事では、一般の治療においてでも使用する局面はたくさんあることと、その結果に大きな違いが出ることを虫歯治療も例にとって解説しました。
若い先生たちに、マイクロスコープを使って診療する人が増えたらいいですね。



審美インプラントセンター福岡BLOG-DPN 5月号
DPN5月号の論文















審美歯科治療のインタビュー 3

この患者様は、2009年に当医院でいわゆる審美歯科の治療を受けられました。私がこの方の治療を通して、学ばせてもらったことがあります。
以前から、ちょっとは考えていたことなのですが、審美歯科の治療を通して、歯の色や形を変えるのみならず、口元の美しさを変え、さらにお顔の美しさを高め、そしてそのひとの心と精神を変えられるということです。
歯→口元→顔→精神という図式ですが、こうなると歯科治療というのはただ単に生活の質を高めるということにとどまらず、人の人生そのものにかかわる大変意味のある仕事であることがわかります。
この、インタビューを聴くたびに、この仕事につけたことの喜び意を感じます。そして、周りのスタッフや歯科大学に通わせてくれた両親や学校の先生たちにも感謝したくなります。
もちろん、こんなコメントを寄せてくださる、患者様には一番感謝ですね<(_ _)>。









顎関節症マウスピース

昨年8月にテレビの8ナビで紹介されてから、顎関節症の患者様をたくさん治療させていただきました。
顎関節症の原因は、たくさんありますが多くは噛み合わせの異常がおおもとの原因としてある場合がほとんどです。
もともと予備軍として、原因を抱えていた人が、歯の治療をきっかけにとか、固いものを無理に咬んだことをきっかけにとかで、症状が出てしまいます。
ですから、歯科的な治療としては、噛み合わせのずれを正しく検査し、そのずれを矯正することです。ただし、矯正というと、自分の歯並びを1~2年かけて変えていく作業なので、とても大変です。
ですから、まずは取り外し式のマウスピースで顎の位置を正しい位置へ習慣つけることを行います。
その時に、使用するのが写真にしめす、オーソシスというマウスピースです。
これは、歯型と噛み合わせを取って、患者さん一人ひとりのオーダーメイドとなります。
初めの2週間は、就寝時も含めてできるだけ長い時間使用してもらいます。症状が軽減してきたら、徐々に使用時間を少なくしていきます。
その後は、使用しなくても咬み方や顎の使いかたが変わったことで、症状が無くなる人もいますし、よる寝るときだけ使用している方もおられます。
なかには、つけていないと症状が出てしまう人もいますので、そのような場合にはご自分の歯の矯正やセラミック治療によって、根本的に歯並びを正しくしてしまう場合もあります。
治療費は、健康保険が使えないため、顎頭蓋機能矯正料で2100,000円いただいています。
しかし、保険の中で対応する場合は、歯ぎしり防止用のマウスピースを利用して、できるだけ症状が無くなるようにしています。


審美インプラントセンター福岡BLOG-KKCオーソシス

これは、保険外のオーソシスです




















ホテルオークラで歓送迎会

今年の歓送迎会を、ホテルオークラの宴会場をお借りして行いました。
天神のクリニックのスタッフ4名と大濠クリニックのスタッフ10名で総勢14名の宴会となりました。
その中で、新しいスタッフが4名、退職するスタッフが1名です。
ホテルオークラの総料理長の渡辺芳一さんは、池田歯科の患者さんです。フレンチのシェフでムッシュの愛称で親しまれている方です。
記念写真に一緒に収まっていただきました。
花束を渡したり、寄せ書きや記念品の贈呈などしながら、おいしいフレンチに舌鼓を打ちながら、最後は退職する竹部さんが感動の涙、涙、のシーンもあり、2時間があっという間に過ぎていきました。
思いおこせば、20年前にスタッフ2名と私で開業した、池田歯科もいつの間にか多くのスタッフに恵まれて
発展してきたのが感慨深く思いおこされます、、。





審美インプラントセンター福岡BLOG-歓送迎会2010















ロバートジャンケルソン先生のファイナルレクチャー

週末に熊本で行われた、ロバートジャンケルソン先生のファイナルレクチャーに参加してきました。
ニューロマスキュラーの噛み合わせ理論を、日本に紹介してくれたアメリカ人歯科医師です。
18年前から、ロバート先生に師事し、自分でも講習会を通して多くの後進の指導を行ってきました。
ロバート先生はほとんど歯科医師の仕事をリタイアされて、現在はワシントン州でワイナリーの経営をされています。ですから、今回の講演会はたぶん日本では最後の講演会にあるはずです。
第1~3世代の80名ほどの歯科医師が参加し、旧交を温めると同時にロバート先生を暖かくお迎えできました。
更に今後、噛み合わせで悩める多くの人に恩恵を与えることができるように、頑張りたいと思います。




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ホテル日航熊本で行われました。





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九州のニューロマスキュラー歯科医師3人組とロバート先生。







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熱のこもった講演はさすが!

さくらマラソン走りました!

日曜日に、佐賀で行われた、「さくらマラソン」に出場しました。
この大会は、最長が21kmのハーフマラソンで、ほかに10km、3kmがあり、昨年に続いて2回目の参加でした。
そして、私にとっては、3回目のハーフマラソンでした。
目標タイムは2時間を目指していましたが、結果は2時間1分49秒でした(残念!)。
スタート前に水を飲みすぎて、途中でトイレタイムを取ってしまったのと、天気がよく気温が高かったのが影響しました。
近年のランニングブームで、この大会も年々参加者が増えている様子で、今年は約7000人ほどが参加しています。
参加者一覧を見てみると、最高齢は77才という人を見つけました。
その人かどうかはわかりませんが、私とほとんど一緒に走り、最後は私よりも早くゴールした老人のランナーがいました。
まだまだ、頑張らないといけないとモチベーションが上がりました!
今年の秋は、福岡シティーマラソンに参加したいと思っています。




審美インプラントセンター福岡BLOG-さくらマラソン









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