早いもので9月も半ば。

イベント続きの8月をあっという間に通過して

日常を取り戻した今日このごろ。


ここでちょっと夏休みの旅をプレイバック…。



行き先はこの春からダンナさんと決めていました。


「東北いくぞ!!」と。






そして8/27(月)13時ころ、福島県会津若松市に到着。

午前3時に名古屋を発ち、米どころ新潟経由で約10時間。

あ、ご老体バモスではないですよ(笑)

レンタカーです。


さぞかし涼しいんだろうな~と期待していたら

見事に裏切られ…。

暑すぎる~~~ぅ!!!

ニュースになるほど全国的に猛暑日が続く中、

盆地だからか名古屋よりも暑かった。


めげずにまずは腹ごしらえ♪。というわけで

お昼ゴハンは地元の人気店

「とんかつ番番(ばんばん)」  ←(名前もニクイね、とんかつ屋さんだけに…)

ソースかつ丼が有名らしく、

昭和ダンディな看板マスターに出迎えられて…


こちら↓

大治こはるのViva!カフェ道
どんぶりからはみ出る大きさ!

手前は私がいただいた、卵でとじたソースカツ丼。


味よし!雰囲気よし!値段よし!! 余は満足じゃ。ほほ




お腹いっぱい殿様気分で、市内観光。

野口英世が書生として青春時代を過ごした診療所の2階資料館は必見。

(1階は、大正ロマン漂う喫茶店となってます)

世界的な偉人、ドクターノグチとは違った表情に触れる事が出来ておもしろい。



片思いの女性に少しでも近づくために、彼女のお兄さんとまず親友になって

借金してまで一緒に夜通し遊びあるく。

意味深ラブレターで気を惹こうと何度も送るも相手にされず、教会の牧師さんにたしなめられる始末。

最後は直接アタ~ックに出向くも門前払いで撃沈。

そんなエピソードに『へぇ~(・o・)』

毎日のように見てる千円札の野口さんにもいっそう愛着が…。


その他にも中心部にはあちらこちらに

古い建物が大切に保存されていて

温かくほっとできる街並みが続きます。




あっという間に日は暮れて

夜ゴハンは

「わっぱめし」

伝統工芸品の ”曲げわっぱ” にご飯と

山海の珍味がもりだくさん(嬉)

わっぱごと蒸されてアツアツをいただきます。

大治こはるのViva!カフェ道

大治こはるのViva!カフェ道

築200年の、どっしり古民家のお座敷で郷土の雰囲気を堪能。






東北の大震災発生から1年半。

会津若松に限っては建物の倒壊などは

ほとんど目につきませんでした。

翌日訪れた、お城の石垣くらいかなぁ。修復中だったのは。



福島原発から約100km離れた場所ですが、

みなさん、本当に普通の生活をされてて、


子供たちは真っ黒に日焼けして走りまわってるし、

飲食店のメニューには

「当店では福島産のお米を使用しています。」と表示があります。

 お米自慢の土地ですから、美味しいお米ですよ!というセールスポイントであり、

昨今言われる”地産地消”と考えると本来、羨ましい事なんだけど…。


ニュースではなく、実際に行って、見て、感じてみないと分からない事があるなぁ。


テレビの天気予報の中で、風向きと地域ごとの放射線量の値が表示されていたり。

これがこの土地の今の日常なんだな。


そんな事を頭の中でぐるぐるしながら就寝。




翌朝はお城見学へ。

大治こはるのViva!カフェ道


鶴ヶ城(つるがじょう)。

来年の大河ドラマ「八重の桜」の舞台なんだそうです。

幕末から昭和の初めまで動乱の時代をを駆け抜けた

ハンサムウーマンを綾瀬はるかさんが演じるそうで、



またこのお城内の展示資料の見ごたえあること!!

係の方もみなさん江戸時代の装いで雰囲気づくり最高。


天守閣展望台より

大治こはるのViva!カフェ道


こんなのも↓

大治こはるのViva!カフェ道

「お城ボくん」。

動いてる姿は見られなかったけど、いるだけで楽しい♡

他にも臨場感あふれる紙芝居師さんによる上演もあって

滞在予定時間をかるーく2時間以上オーバー。

本当はも~っとゆっくり見たかった(T_T)泣

名古屋城もこうだったらいいのに…なんて。


とにかくすっごくオススメです。




次の目的地、猪苗代湖へ車を走らせる道すがら。

不思議と、旅先で必ずといっていいほど出会う

パラダイスな空気が漂う建造物。


赤子を抱いた観音像、   らしい…。

大治こはるのViva!カフェ道
そのまま通過。




その後お隣り栃木県にある

憧れの

「CAFE SHOZO」へ。

写真はナシ(;一_一)です。

ごめんなさいい

  ※OOHARU CAFE noteのほうで少し触れますね。そちらも見てね(●^o^●)


そこから一気に信州あずみ野のお宿まで爆走。

途中、ガソリンを補給できぬままに真っ暗なヘアピンカーブ連続の山道を

ナビを頼りに30分走り続ける。

耳によみがえるのは1時間前にラジオから流れていた

「稲川淳二の怪談ナイト」

もうこのまま帰れないんじゃないかと思った。





なんとか無事にお宿について

翌朝はすがすがしいアルプスの峰々を眺めながらお散歩。


国営アルプスあずみの公園の奥にはこんな素敵なところが。


大治こはるのViva!カフェ道 大治こはるのViva!カフェ道


ここで一句。

        清流に  時をわすれて  はにわ顔      ぼ=======


深呼吸しまくり。





そして締めくくりは偶然見つけた松本市内にあるカフェ

『 amijok 』


ご夫婦の優しい雰囲気そのままの店内は

ハイセンスな雑貨と、デザインにまつわる書物がたくさんあって

穏やかさの中に包まれた熱い想いを感じました。


こんもりマフィンが人気みたいで

ティータイムは満席が続いてました。

大治こはるのViva!カフェ道
そりゃあもう美味しかったぁ\(◎o◎)/!





4日間のお休みを頂いて、リッチじゃないけど2泊3日の旅に出られて

刺激的でした。


いやあ、旅っていいもんですね~

では、また(^_^)/


長文にお付き合いくださってありがとうございました。













G.W.明けの月曜日、 スタッフを含む5人で滋賀までの

プチトリップを満喫してきました。


スタートはOOHARU CAFE。

好天に恵まれ、車内もクロストークで盛り上がりあっという間に目的地へ。





まずはお昼ご飯ということで

彦根市の護国神社境内にある

「朴(もく)」さんへ


彦根のまちは、ゆるキャラNo.1の ”ひこにゃん” だらけ。

朴さんの入り口でも手彫りのひこにゃんが迎えてくれました。


大治こはるのViva!カフェ道

やあ!!

大治こはるのViva!カフェ道


店内はまさに素朴で懐かしい空気。

私たちは、雑貨もディスプレイされた

小上がりで手作りの味わい深いランチをごちそうになりました。

居心地よすぎて眠くなる前に、よいしょっと次の目的地へ。

       ↓

       ↓

       ↓

「Yeti Fazenda(イェティ ファゼンダ)」さん


元は農協だったという古い建物の一角に、
ポップな色合いが印象的なカッコイイCAFEが。


おもてにバス停があって

 (おそらく町内の巡回バス用だと思いますが)

同行したcafe jubiliee店主・鳥居さん(上の写真左)は、

それをなぜかすごく羨ましがってました。

なぜ???????

近いうちにジュビリーの店先にBUS STOPが現れるかも(笑)



気さくであたたかな店主・打出さんが一杯ずつ

丁寧にコーヒーをドリップしてくださいます。

あっという間に食べちゃって…写真はないけど…(T_T) 

オールドファッションスタイルのドーナツも

コーヒーにぴったりでどの味もおいしかった!!!

大治こはるのViva!カフェ道

手編みのポットウォーマーがカワゆかった❤


        ↓

        ↓

続いては琵琶湖のほとりにある

「vokko(ヴォッコ)」さん

北欧雑貨とアンティークのお店で、湖を望む

裏側にカフェスペースが。

大治こはるのViva!カフェ道
この写真はおもてから。

屋根上に揺れる草がなんともイイ風情。


残念ながら満席だったのと、

ひとりや二人でゆっくり静かに過ごす雰囲気の様子だったので

5人旅の今日は「やめときましょっか」ということになり

とりあえず湖岸で深呼吸。
大治こはるのViva!カフェ道

すぅ~~~

はぁ~~~~~



大治こはるのViva!カフェ道

まさにこの空気は北欧!!!!

(行った事ないけど…(;一_一))


映画「かもめ食堂」や「めがね」のお好きな方なら

垂涎ロケーションなはず。店内からおひとりで

出てこられたお客さまはとても満足げな表情でした。

今度は私も是非にlっっっと誓いつつ~~

            ラストのお店へ。

               ↓

               ↓

               ↓

ばばん!!!!!

この重厚な店構えは
大治こはるのViva!カフェ道

そうっ。言わずと知れた近江八幡の

「クラブハリエひむれヴィレッジ」


英国風の中庭に面したテラス席へ案内され、

目の前に長細いタジン鍋のようなモノが…

大治こはるのViva!カフェ道
こういう不思議な造形に、こはるはすぐテンションがあがります。


周りの冷ややかな視線をよそにすかさずパチリ。

大治こはるのViva!カフェ道




そして思い思いのスイーツでティータイム。
大治こはるのViva!カフェ道

個性豊かなメンバーで笑いっぱなしの旅となりました。



今回、私たちが訪れたお店の他にも

琵琶湖の東エリアにある素敵な”お店”や”ひと”を紹介した

 

 『  びわこの東のすてきなところ  』


大治こはるのViva!カフェ道
という本がOOHARUCAFEの書棚にありますので

よろしければご自由にごらんくださいね。


これからの季節のおでかけに、琵琶湖の辺りはぴったりですよ(^O^)/

汗べーっだ!

汗遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます薔薇


もう鏡開きも過ぎちゃいましたね。

御ぜんざい召し上がりました?



年末年始はいろいろイベントが目白押しで

楽しいこといっぱいラブだったのにその模様を

全然アップできませんでした。

反省。ガーン

今年は悩むよりまず行動!!といきたいです((決意))グー やぁ



12月を振り返ると

OOHAARUCAFEクリスマス会momi2*がありました。

手づくり体験満載のパーティーで大人からこどもまで

23名の方々にご参加いただきましたチョキ




チョコで焼ドーナッツ・バナナ・マシュマロ・イチゴ

をコーティング&トッピング

出来上がりをみんなでいただきますじゅる・・
大治こはるのViva!カフェ道



カラフルなアイシングで

ツリー&ブーツのクッキーを仕上げますさくらんぼ

大治こはるのViva!カフェ道

同じ材料でも人それぞれ個性があっておもしろい にひひ



壁ツリーの飾りつけをみなさんにお手伝いしていただきました。

折り紙あり、切り紙あり雪の結晶

久しぶりの紙工作にオトナのほうが夢中の様子でしたあひる
大治こはるのViva!カフェ道


にぎやかなクリスマスツリーの完成ベル
大治こはるのViva!カフェ道




ゲーム・おなまえビンゴの為に自己紹介タイム
大治こはるのViva!カフェ道

初対面でもすぐに仲良くなれる天才たちドラえもん
大治こはるのViva!カフェ道


外が暗くなってからの

笛吹き男子・皐月さんによるリコーダーのミニライブ♪
大治こはるのViva!カフェ道
キャンドルの明かりで幻想的に。



この他に私たちスタッフによる余興

氣志団の「ワンナイトカーニバル」などもドクロ

写真がなくて残念しょぼん  うぅ





そしてそして日をあらためて

お疲れ様の鍋忘年会クラッカー
大治こはるのViva!カフェ道
突然のゲストもあり13名で盛りあがりました。




人が集まればやっぱジェンガでしょうべーっだ!
大治こはるのViva!カフェ道

罰ゲーム有りだから、かなりみんな燃えましたメラメラ




そして罰ゲーム

お題は「パイナップルの葉で一芸」の

トミーさんぶ
大治こはるのViva!カフェ道
自然すぎてちょっとコワイ…ガーン汗



敗者じゃないのにかぶりたがる

トミーさんの御子息ニコニコなう

後ろの木とぴったり重なってまるで

サンバのダンサーのようラブラブ!
大治こはるのViva!カフェ道



そしてかぶりものといえば黙っていられない

ワタクシ大治こはるも、幸福の木とコラボラブラブ
大治こはるのViva!カフェ道


年の瀬にグッドショットが撮れてご満悦合格


2012年もこんな感じで

ゴーゴGO ロケットアップ


音譜よろしくお願いしま~すパーは